接続状態とエラーコード
接続状態の変化・ログイン方式の期限・理由とエラーコードの一覧
接続状態がどのように変わるか、ログイン方式の接続期限、表示される理由とエラーコードの一覧を確認できます。
接続状態が「要再接続」に変わるタイミングを確かめる
接続状態は、設定画面の操作と、実際の送信・毎日の点検の結果で更新されます。切り替わりの条件を知っておくと、「要再接続」の原因を絞り込めます。
LINE WORKS の接続状態
| 場面 | 状態の変化 |
|---|---|
| 認証情報を保存した(サービスアカウント) | その場で接続を確かめ、成功なら「接続済み」、失敗なら「要再接続」と理由を表示します。 |
| 認証情報を保存した(ログイン) | 許可が済むまで未接続の扱いです。許可の完了時に確かめます。 |
| 送信のとき、鍵やクライアントの認証に失敗した(サービスアカウント) | 「要再接続」と理由を記録します。 |
| 更新用のトークンを LINE WORKS に拒否された(ログイン) | 「要再接続」になります。 |
| 毎日の点検で、更新用のトークンの期限が過ぎていた(ログイン) | 「要再接続」になります。 |
HubSpot の接続状態
インストール・再接続で「接続済み」になります。許可が切れたり、アプリが必要な権限が不足したりすると、「要再接続」または警告が表示されます。
表示を取り直す
各タブの「更新」を押します。「接続」「再接続」を押した直後の自動更新は「「接続」タブで接続状態を確かめる」をご覧ください。
ログイン方式の接続は、LINE WORKS の画面で許可し直すと直ります。サービスアカウントは、入力を見直して保存し直します。理由ごとの対処は「「LINE WORKS と接続できません」に表示される理由の一覧」をご覧ください。
ログイン方式の接続期限と「Refresh Token Rotation」
ログイン方式では、更新用のトークンに約90日の期限があります。Refresh Token Rotation が ON なら更新のたびに延び、OFF なら延びずに期限で切れます。
期限と Rotation の関係
| Rotation | 動き |
|---|---|
| ON | トークンを更新するたびに更新用のトークンが入れ替わり、期限が延びます。使われている間は切れません。 |
| OFF | 更新しても期限が延びません。許可から90日で接続が切れます。 |
毎日の点検
ログイン方式の接続のうち、期限まで14日以内になったものを、毎日1回点検します。
- Rotation が ON なら、更新して期限を延ばします。OFF だと延ばせません。
- 期限を過ぎていたら、「要再接続」にします。理由は「LINE WORKS の許可の期限が切れました。「再接続」を押してください。」です。
接続が切れる日が表示されたとき
Rotation が OFF だと分かると、「LINE WORKS の接続は〇年〇月〇日に切れます」という警告が表示されます。Developer Console で Refresh Token Rotation を ON にしてから、「再接続」を押してください。
サービスアカウントの接続は、秘密鍵でいつでも取り直せるため、この期限はありません。期限と、許可した方の退職の影響の両方を避けたいときは、サービスアカウントを使います。
「LINE WORKS と接続できません」に表示される理由の一覧
「要再接続」のときは、理由が警告として表示されます。文言から、対処の記事をたどれます。
LINE WORKS の欄の理由
| 表示される文言 | 対処の記事 |
|---|---|
| Bot ID が見つかりません。Developer Console の Bot ID を確かめてください。 | 「Bot ID が見つかりません」 |
| 権限が足りません。Developer Console の OAuth Scopes に bot と user.read を足してください。 | 「権限が足りません。Developer Console の OAuth Scopes に bot と user.read を足してください。」 |
| アクセストークンを取得できませんでした。Client ID・Client Secret・Service Account ID・Private Key を確かめて、保存し直してください。 | 「アクセストークンを取得できませんでした」: サービスアカウントの場合 |
| アクセストークンを取得できませんでした。「再接続」を押して、LINE WORKS にログインし直してください。 | 「アクセストークンを取得できませんでした」: ログイン方式の場合 |
| 許可できませんでした。「再接続」を押してください。 | 「許可できませんでした。「再接続」を押してください。」 |
| LINE WORKS の許可が切れました。「再接続」を押してください。 | 「LINE WORKS の許可が切れました。「再接続」を押してください。」 |
| LINE WORKS の許可の期限が切れました。「再接続」を押してください。 | 「LINE WORKS の許可の期限が切れました。「再接続」を押してください。」 |
| 接続を確かめられません。認証情報を保存し直してください。 | 「LINE WORKS との接続を確かめられませんでした」ほか |
| LINE WORKS との接続を確かめられませんでした。入力を確かめて、保存し直してください。 | 「LINE WORKS との接続を確かめられませんでした」ほか |
HubSpot の欄の理由
| 表示される文言 | 対処の記事 |
|---|---|
| HubSpot の許可が切れました。「再接続」を押してください。 | HubSpot の欄に「HubSpot と接続できません」と表示される |
| HubSpot の権限が足りません。「再接続」を押して、許可し直してください。 | HubSpot の欄に「HubSpot と接続できません」と表示される |
| HubSpot と接続できません。「再接続」を押してください。 | HubSpot の欄に「HubSpot と接続できません」と表示される |
そのほかの案内
- 「LINE WORKS の接続は〇年〇月〇日に切れます」: Refresh Token Rotation が OFF のときの警告です。「ログイン方式の接続期限と「Refresh Token Rotation」」をご覧ください。
- 「認証情報を保存しました。「接続」を押して、LINE WORKS で許可してください。」: ログイン方式で、許可を待っている状態の案内です。
理由は、「接続」タブの LINE WORKS の欄の「LINE WORKS と接続できません」の警告として表示されます。
ワークフローのエラーコード一覧
送れなかった理由は、エラーコードとエラーの内容として履歴に残ります。コードごとの対処の記事へ進めます。
エラーコードの一覧
| エラーコード | エラーの内容 | 自動の再実行 | 対処 |
|---|---|---|---|
| INVALID_INPUT | 宛先を選んでください/本文を入力してください/ワークフローの入力を読めませんでした | なし | 「INVALID_INPUT」: アクションの入力に誤りがある |
| OWNER_NOT_SET | このレコードには担当者が設定されていません | なし | 「OWNER_NOT_SET」: レコードに担当者が設定されていない |
| OWNER_NOT_FOUND | レコードの担当者が見つかりません | なし | 「OWNER_NOT_FOUND」: レコードの担当者が見つからない |
| OWNER_LOOKUP_FAILED | 接続のタブで HubSpot に接続してください | なし | 「OWNER_LOOKUP_FAILED」: 担当者の情報を HubSpot から取得できない |
| RECIPIENT_NOT_FOUND | 担当者のメールアドレスに一致するLINE WORKSのメンバーがいません/宛先がLINE WORKSに見つかりません | なし | 「RECIPIENT_NOT_FOUND」: 宛先が LINE WORKS に見つからない |
| NOT_CONNECTED | 接続のタブで LINE WORKS に接続してください | なし | 「NOT_CONNECTED」: LINE WORKS と接続されていない |
| REAUTH_REQUIRED | 接続のタブで LINE WORKS に接続してください | なし | 「REAUTH_REQUIRED」: LINE WORKS の再接続が必要 |
| MONTHLY_LIMIT_REACHED | 今月の送信数の上限に達しました。プランをアップグレードすると無制限に送れます | なし | 「MONTHLY_LIMIT_REACHED」: 今月の送信数の上限に達した |
| NO_LINKED_ROOM | このレコードにはルームが紐付いていません | なし | 「NO_LINKED_ROOM」: レコードにルームが紐付いていない |
| ROOM_NOT_REGISTERED | 紐付いたルームの登録がありません。Botがルームから外されていないか確認してください | なし | 「ROOM_NOT_REGISTERED」: ルームの登録がない |
| BOT_NOT_ALLOWED | Botが宛先に送信できません。LINE WORKSの管理者画面でBotが追加・公開されているか確認してください | なし | 「BOT_NOT_ALLOWED」: Bot が宛先に送信できない |
| MESSAGE_TOO_LONG | 本文が長すぎます。2,000文字以内にしてください | なし | 「MESSAGE_TOO_LONG」: 本文が長すぎる |
| SEND_FAILED | LINE WORKSが送信を受け付けませんでした | なし | 「SEND_FAILED」: LINE WORKS が送信を受け付けなかった |
| RATE_LIMITED | 混み合っています。少し時間をおいてから送信してください | あり | 「RATE_LIMITED」: 回数制限で送信できなかった |
| TEMPORARY_FAILURE | 一時的な問題で処理できませんでした。結果を確かめてから、やり直してください | あり | 「TEMPORARY_FAILURE」: 一時的な問題で処理できなかった |
出力フィールド
アクションは、実行の結果として「エラーコード」と「エラーの内容」の2つを出力します。成功したときは「エラーコード」「エラーの内容」は応答に含まれず、成功として記録されます。
再実行の考え方
「なし」のものは、設定や宛先を直さない限り、再実行しても同じ結果になります。そのため、失敗として記録し、ワークフローは次のアクションへ進みます。「あり」のものは、HubSpot が待ってから自動で再実行します。詳しくは「混雑・一時的な障害のときの自動再実行」をご覧ください。
履歴の見方は「ワークフローの履歴でエラーの内容を確認する」をご覧ください。