活用例
議事録・対応履歴・自動作成・ナレッジ蓄積などの使い方
議事録の管理、取引ステージでのページ自動作成、Notion のステータスの HubSpot への反映、本文の Breeze 要約、ナレッジの蓄積、担当者の反映、サービス・プロジェクトでの利用の7つの例を、必要な設定と合わせて紹介します。
商談の議事録を Notion ページで管理する
営業の議事録は Notion、案件の管理は HubSpot、という分担を、画面を行き来せずに使う例です。
構成
- 取引に Notion ページを1つ紐付けます(「新規作成」でページを作る)
- 議事録のテンプレートを DB に用意すると、毎回同じ形で作れます(テンプレートを選んでページを作る)
運用の流れ
- 取引にページを作る
「テンプレートから作成」で、議事録ページを作ります。
- 商談後に書く
編集画面で議事録を書きます(編集画面の開き方と編集できる場面)。
- 社内で読む
「Notion ページ本文」タブで、取引から本文を読みます(「Notion ページ本文」タブで本文を読む)。
取引ステージに合わせて Notion ページを自動作成する
「受注」になったら、導入準備用の Notion ページを自動で作る、といった使い方です。
構成
- 登録条件:取引のステージが「受注」になったとき
- アクション:Notion ページを作成(ワークフロー:Notion ページを作成)
- ページ本文の入力項目に、初期の文を入れることもできます
作成アクションは既存の紐付けを確認しません。設定中のページ URL 保存先プロパティが未入力であることを登録条件に入れて、重複を防いでください。保存先を変更していない場合は「Notion Page URL」を確認します。
Notion のステータスを HubSpot に反映する
作業は Notion で進めても、進捗を HubSpot のレポートで見られるようにする例です。
- Notion 側はステータス型の列を用意
- オブジェクト設定で、HubSpot のプロパティと対応づけます(「〇〇の連携を変更」パネルで連携先と項目の対応を設定する)
- 選択肢を対応づけます(選択肢の対応づけ)
- 双方向同期を有効にします(双方向同期の仕組み)
Notion の変更は、数秒から数十秒で HubSpot に反映されます(同期のタイミング)。
Notion の本文を取得して Breeze で要約する
議事録の本文を取り出して要約し、取引のメモに入れるといった自動化ができます。
- アクション:Notion ページ本文を取得(ワークフロー:Notion ページ本文を取得)
- 出力の本文を、後続のアクション(Breeze など)の入力に使います
取得できる量には上限があります(数値の上限・制限一覧)。長いページは、上限を超えた分が切られます。
チケットの対応ナレッジを Notion に蓄積する
問い合わせの対応方法を Notion に残し、次の対応で、チケットの画面から読み返す例です。
- チケットにナレッジページを紐付けます(既存の Notion ページを紐付ける)
- ナレッジの DB を接続すると、関連の知見を表で見られます(Notion DB を接続する)
- 固定のページに、対応の共通マニュアルを置くと、全チケットで参照できます(全レコード共通のマニュアルを固定ページとして出す)
担当者を Notion のユーザーに反映する
HubSpot の担当者が、Notion のページの担当にも入る例です。
- Notion にユーザー型の列を用意
- HubSpot の担当者プロパティと対応づけます
- 両方のメールアドレスが一致する必要があります(ユーザー・担当者の対応づけ)
一致しないときは 「一致する Notion のユーザーが見つかりません」と出る を参照してください。
サービス・プロジェクトのオブジェクトで使う
取引・コンタクト・会社・チケットに加えて、サービスとプロジェクトも、同じ手順で連携できます。
対応するオブジェクトは 対応している HubSpot オブジェクト を参照してください。HubSpot から Notion への反映は、サービス・プロジェクトでは、30分ごとの確認で行われます(同期のタイミング)。
Notion から HubSpot への反映は、6つのオブジェクトすべてで即時です。