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初期設定と最初の請求書

初期設定・プロパティ作成・カード表示・最初の請求書

新規導入

接続のあとに何をどの順で設定するかと、「まとめて作成」でのプロパティ作成、カードの表示、テスト用の取引での最初の請求書の発行までを説明します。

初期設定の流れ

接続を終えたら、次の順で設定を進めます。どれも設定画面と HubSpot のカード設定から行えます。

設定画面の「デフォルト値設定」タブ。支払月に「翌月」、支払日に「末日」、デフォルト税率に「10%(課税)」が選ばれている
入金期日の支払月・支払日と、デフォルト税率を選んで「設定を保存」を押す画面です。
順番設定場所詳しい記事
1HubSpot と Money Forward の接続を確認する「接続」タブMoney Forward に接続する
2必要なプロパティをまとめて作成する「項目の対応」タブ必要なプロパティを作成する
3入金期日と税率の既定値を決める「書類の設定」タブ > 既定値「既定値を変更」パネル
4見積書・請求書の作成が有効になっているか確認する「書類の設定」タブ「書類の設定」タブ
5カードをレコード画面に表示するHubSpot のカード設定カードをレコード画面に表示する
6(任意)Money Forward の取引先を HubSpot に取り込む「取引先」タブ取引先を一括で取り込む
7(任意)Money Forward の品目を商品項目に反映する「項目の対応」タブ品目を同期する
8(前受請求モードを使う場合)前受の勘定科目を決める「書類の設定」タブ > 既定値前受請求モードの仕組み
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ヒント

設定を終えたら、最初の請求書の発行 で一通り動かしてみると確実です。

「まとめて作成」で必要なプロパティを作成する

アプリは Money Forward の情報を保存するために、HubSpot に専用のプロパティを使います。設定画面の「項目の対応」タブで、足りないものをまとめて作成できます。

作成されるプロパティ

取引7件、会社18件、商品項目1件の合計26件です。作成したプロパティは、HubSpot のプロパティグループ「MoneyForward」にまとまります。一覧は アプリが使うプロパティの一覧 にあります。

手順

  1. 「項目の対応」タブを開く

    設定画面で「項目の対応」タブを押します。「HubSpot のプロパティ」のタイルに、作成済みかどうかが表示されます。

  2. 未作成の件数を確かめる

    未作成があると、「未作成のプロパティが N 件あります」と表示されます。「プロパティの一覧」を開くと、取引・会社・商品項目ごとの状態を確認できます。

  3. 「まとめて作成」を押す

    足りないものがまとめて作成されます。完了すると「N 件のプロパティを作成しました」と表示されます。一部が作れなかったときは「作成: N件、失敗: M件」と表示されます。

  4. 結果を確かめる

    「必要なプロパティはすべて作成済みです」と表示されれば完了です。「更新」を押すと状態を取り直します。

プロパティ管理タブ。未作成のプロパティがある旨の警告と「未作成プロパティを一括作成」ボタン、取引プロパティの一覧が表示されている
未作成のプロパティがあると警告が出て、「未作成プロパティを一括作成」ボタンでまとめて作成できます。
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注意

プロパティが足りないまま取引や会社のカードを開くと、「セットアップが必要です」と表示され、カードの操作ができません。作成後にカードを開き直してください。

「場所を管理」でカードをレコード画面に表示する

インストールしただけでは、レコード画面にカードは表示されません。HubSpot のカード設定で、表示する場所を選びます。

提供するカード

カード表示場所対象
MoneyForward 収入レコードのタブ取引
MoneyForward 支出レコードのタブ取引、会社
MoneyForward 見積右サイドバー取引
MoneyForward 取引先右サイドバー会社、取引

サイドバーに表示する手順

  1. HubSpot の「設定」>「連携」>「接続されたアプリ」> Sync for Money Forward を開きます。
  2. アプリカードの設定(「App cards」)を開きます。
  3. 表示したいカードの「場所を管理」を選び、表示するレコードの種類にチェックを付けて保存します。
HubSpotのアプリ設定の「App cards」画面。カードごとの「Manage locations」と、右側に表示先を選ぶパネルが開いている
アプリのカードごとに「Manage locations」から表示先のビューを選び、取引の中央列などにカードを表示します。
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補足

タブに表示するカードも、同じ設定、または HubSpot のレコードビューのカスタマイズで追加します。タブが見当たらないときは、レコード画面のビューの設定で追加されているか確かめてください。

「予測登録」から最初の請求書を発行する

初期設定を終えたら、テスト用の取引で請求書を1通作って流れを確認します。

取引レコードの商品項目と「MoneyForward 見積」カードの「作成」ボタン、および見積日などを入力する「見積書を作成」パネル
商品項目を入れた取引で「作成」を押すと開くパネルで、見積日などを入力して「作成」を押します。
「MoneyForward 収入」カードの請求イベント一覧。状態が「未計画」の行の操作欄に「予測登録」ボタンがある
状態が「未計画」の請求イベントは、操作欄の「予測登録」から次に進めます。
「MoneyForward 収入」カードの請求イベント一覧。状態が「予測」の行の操作欄に「発行」ボタンがある
予測登録を済ませた請求イベントは、状態が「予測」になり、操作欄の「発行」から請求書を発行できます。
  1. 会社を取引に関連付ける

    請求書の宛先になる会社を、取引に関連付けます。

  2. 会社を Money Forward の取引先につなぐ

    会社レコードの「MoneyForward 取引先」カードで、「候補から」紐付けるか「+ 新規作成」を押します。詳しくは 会社と取引先の紐付けと同期 を参照してください。

  3. 取引に商品項目を追加する

    商品ライブラリーから選ぶか、カスタムの商品項目を作ります。「取引金額を更新しますか?」と表示されたら、「取引金額を更新」を押します。

  4. 「MoneyForward 収入」タブを開く

    請求イベントが「未計画」で並びます。

  5. 予測登録する

    対象の行の「予測登録」を押します。状態が「予測」になります。

  6. 発行内容を確認して発行する

    「発行」を押すと「発行内容の確認」画面が開きます。宛先・件名・請求日・お支払期限・品目・合計を確かめ、「この内容で発行する」を押します。

  7. Money Forward で確認する

    行の「書類」列の「請求書」ボタンから Money Forward の請求書が開きます。

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注意

請求書を作ったあとに内容を直すときは、Money Forward 側で編集します。HubSpot から請求書を更新する操作はありません。