通知が届くまでの流れ
HubSpot で動作が起きてから LINE WORKS に表示されるまで
Sync for LINE WORKS は、HubSpot から LINE WORKS へ一方向にメッセージを送る仕組みです。送信の流れと、送信者が常に Bot になる理由を押さえておくと、設定や不具合の切り分けがしやすくなります。
この記事で分かること
- 送信の6つの段階
- 送信者が Bot になること
- アプリが保存する情報としない情報
送信の流れ
- きっかけが起きる
ワークフローのアクションが実行されるか、レコード画面のカードで「送信」を押します。
- 本文が決まる
ワークフローでは、HubSpot がパーソナライズトークンを値に置き換えた本文が届きます。カードでは、入力した本文の先頭に送信者の名前が付きます。名前を取得できない場合はメールアドレス、それもない場合は「HubSpotユーザー」が付きます。
- 宛先が決まる
「レコードの担当者」はメールアドレスで LINE WORKS のメンバーを探します。ルーム宛ては、登録済みのルームかどうかを確かめます。
- 送信数の枠を確かめる
Free プランでは月の上限の範囲内かを確かめます。送れなかった場合は数えません。
- Bot が送信する
設定した Bot が、メンバー個人またはトークルームへメッセージを送ります。
- 結果を返す
ワークフローでは、成功または失敗の理由が履歴に残ります。カードでは画面に結果が表示されます。
送信者が常に Bot になる理由
LINE WORKS には、メンバー本人の名前でトークを送る手段がありません。そのため、すべてのメッセージは Bot の名前で届きます。カードから送る場合は、本文の先頭に送信者の名前、取得できなければメールアドレス、それもなければ「HubSpotユーザー」が【】付きで入ります。
保存する情報としない情報
- 保存する: LINE WORKS の接続情報(秘密の値は暗号化し、画面には再表示しません)、登録したトークルームのチャンネル ID と名前、契約の状態、今月の送信数。
- 保存しない: メッセージの本文、宛先のメンバーの情報、送信履歴。メンバーの一覧は必要なたびに LINE WORKS から取得します。
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切り分けのコツ
届かないときは、どの段階で止まったかを見ます。ワークフローの履歴に出るエラーコードは、宛先の決定・上限の確認・Bot の送信のいずれかに対応しています。「ワークフローのエラーコード一覧」で一覧を確認できます。