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「そろそろExcelでの顧客管理に限界を感じている」「CRMを導入したいけど、どのツールを選べばいいのかわからない」——こうした課題を抱えている企業は少なくありません。
CRM(顧客関係管理)ツールとは、顧客情報の一元管理・営業プロセスの可視化・マーケティング施策の自動化を実現し、事業成長を支えるプラットフォームです。 日本市場で導入実績の多い主要7ツールを、機能・料金・導入のしやすさの観点で比較しました。
結論から申し上げると、コストパフォーマンスと拡張性を重視するならHubSpot、大企業向けの高度なカスタマイズが必要ならSalesforce、ノーコードで業務アプリを自由に作りたいならkintoneが有力な選択肢になります。
この記事でわかること:
- 主要CRM 7ツールの機能・料金の一覧比較
- 各CRMの強みと「こんな企業におすすめ」
- CRM選びで失敗しないための判断基準
- HubSpotパートナーとしての実務視点からの比較ポイント
CRM 7ツール 比較一覧表
出典: Sansan (jp.sansan.com)
まずは7ツールの全体像を一覧で確認しましょう。
| ツール名 | 無料プラン | 有料プラン最低価格(月額/1ユーザー) | 主な強み | おすすめ企業規模 |
|---|---|---|---|---|
| HubSpot | あり(機能充実) | 約2,400円〜(Starter) | CRM・MA・CMS一体型、無料プランが強力 | スタートアップ〜中堅 |
| Salesforce | なし(試用版のみ) | 約3,750円〜(Starter Suite) | カスタマイズ性最高、エコシステム最大 | 中堅〜大企業 |
| kintone | なし(30日試用) | 1,100円〜(ライトコース・税込) | ノーコードで業務アプリ自由構築 | 中小〜中堅 |
| Zoho CRM | あり(3ユーザーまで) | 約2,100円〜(Standard) | 低コスト、Zohoエコシステム | 小規模〜中小 |
| Microsoft Dynamics 365 | なし(試用版のみ) | 約9,750円〜(Sales Professional) | Microsoft製品との完全統合 | 中堅〜大企業 |
| Sansan | なし | 要問い合わせ | 名刺管理からのCRM、日本市場特化 | 中小〜大企業 |
| GENIEE SFA/CRM | なし | 3,480円〜 | 国産SFA、シンプルUI、低価格 | 中小 |
※ 料金は2026年2月時点の公式情報に基づく。為替の変動により外資系ツールの日本円表示は変わる場合があります。
機能比較:CRM・SFA・MA・カスタマイズ性
出典: GENIEE (chikyu.net)
CRM基本機能
すべてのツールに共通して、コンタクト管理・会社管理・取引/商談管理の基本機能は備わっています。ただし、データ構造の柔軟性やリレーション管理の深さに差があります。
| 機能 | HubSpot | Salesforce | kintone | Zoho CRM | Dynamics 365 | Sansan | GENIEE |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| コンタクト管理 | ◎ | ◎ | ○ | ◎ | ◎ | ◎ | ○ |
| 会社管理 | ◎ | ◎ | ○ | ◎ | ◎ | ◎ | ○ |
| 取引/商談管理 | ◎ | ◎ | △(要カスタマイズ) | ◎ | ◎ | △ | ◎ |
| リレーションDB | ◎ | ◎ | ○ | ○ | ◎ | ○ | △ |
| カスタムオブジェクト | ◎(Enterprise) | ◎ | ◎(標準機能) | ○ | ◎ | △ | △ |
HubSpotはコンタクト・会社・取引・チケットがリレーションデータベースで紐づいており、「この会社に属するコンタクトが何名いて、どの取引に関わっているか」を一目で把握できます。Salesforceも同様にリレーション管理が強力ですが、kintoneはアプリ単位での管理が基本となるため、リレーション構築にはルックアップや関連レコードの設計が必要になります。
営業支援(SFA)機能
| 機能 | HubSpot | Salesforce | kintone | Zoho CRM | Dynamics 365 | Sansan | GENIEE |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| パイプライン管理 | ◎ | ◎ | △(要構築) | ◎ | ◎ | △ | ◎ |
| フォーキャスト | ◎ | ◎ | △ | ○ | ◎ | × | ○ |
| シーケンス(自動フォロー) | ◎(Pro以上) | ◎ | × | ○ | ○ | × | × |
| 見積もり作成 | ◎ | ◎ | △ | ○ | ◎ | × | ○ |
| AI営業支援 | ◎(Breeze) | ◎(Einstein) | △ | ○(Zia) | ◎(Copilot) | ○ | ○ |
パイプライン管理はCRM活用の「コア部分」です。営業プロセスをステージで分け、各ステージの受注確度を設定してフォーキャスト(売上予測)を算出するという運用は、HubSpotとSalesforceが特に得意としています。
例えば、1,000万円の案件がアポ取得段階(受注確度10%)にある場合、加重金額では100万円としてフォーキャストに計上する——こうした精度の高い売上予測が、経営判断の基盤になります。
マーケティングオートメーション(MA)機能
| 機能 | HubSpot | Salesforce | kintone | Zoho CRM | Dynamics 365 | Sansan | GENIEE |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| メールマーケティング | ◎ | ◎(Pardot連携) | × | ◎ | ◎ | ○ | △ |
| ワークフロー自動化 | ◎(Pro以上) | ◎ | ○(プラグイン) | ◎ | ◎ | △ | △ |
| フォーム作成 | ◎ | ◎ | ○ | ◎ | ○ | × | △ |
| リードスコアリング | ◎ | ◎ | × | ◎(Zia) | ◎ | × | × |
| LP作成 | ◎ | ○ | × | ○ | △ | × | × |
HubSpotの大きな強みは、CRM・SFA・MA・CMSがワンプラットフォームで完結する点です。例えば、Webフォームから入ってきたリードをスコアリングで評価し、一定スコアに達したら営業に自動通知して商談化する——こうした一気通貫のフローを、別ツールを追加購入することなく構築できます。
Salesforceの場合、MA機能はMarketing Cloud Account Engagement(旧Pardot)として別製品になるため、追加コストが発生する点は把握しておきましょう。
カスタマイズ性
| 項目 | HubSpot | Salesforce | kintone | Zoho CRM | Dynamics 365 | Sansan | GENIEE |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ノーコードカスタマイズ | ◎ | ○ | ◎ | ◎ | ○ | △ | ○ |
| API連携 | ◎ | ◎ | ◎(スタンダード) | ◎ | ◎ | ○ | ○ |
| サードパーティ連携数 | 1,700+ | 5,000+ | 200+(プラグイン) | 500+ | 3,000+ | 限定的 | 限定的 |
| サンドボックス | ◎(Enterprise) | ◎ | × | ○ | ◎ | × | × |
Salesforceはカスタマイズ性において業界最高水準で、AppExchangeで5,000以上のアプリ連携が可能です。一方、HubSpotも1,700以上の連携アプリがあり、ノーコードで設定できるカスタマイズの幅が広いため、専任の開発者がいない企業にとっては結構使いやすいかなと思います。
kintoneは「業務アプリをノーコードで自由に作れる」という独自の強みがあります。CRM専用ツールではないため、在庫管理や社内申請などCRM以外の業務アプリも同一プラットフォーム上に構築できるのが特徴です。
料金比較:実際にいくらかかるのか
出典: Salesforce (salesforce.com/jp)
CRM選びで結構ミソになってくるのが、実際の運用コスト感です。「月額〇〇円〜」という表示価格だけでなく、必要なユーザー数やオプション費用も含めて考える必要があります。
5名チームの場合の月額コスト目安
| ツール | プラン | 月額目安(5名) | 含まれる主な機能 |
|---|---|---|---|
| HubSpot | Starter | 約12,000円 | CRM+MA+SFA+CMS基本機能 |
| HubSpot | Professional(Sales) | 約55,000円〜 | 上記+ワークフロー+カスタムレポート+シーケンス |
| Salesforce | Starter Suite | 約18,750円 | CRM+SFA基本機能 |
| Salesforce | Pro Suite | 約75,000円 | 上記+フォーキャスト+見積もり |
| kintone | スタンダード | 9,900円(税込) | ノーコード業務アプリ(最低10ユーザー契約) |
| Zoho CRM | Standard | 約10,500円 | CRM+SFA+MA基本機能 |
| Dynamics 365 | Sales Professional | 約48,750円 | CRM+SFA+Microsoft連携 |
| Sansan | Standard | 要見積もり | 名刺管理+CRM |
| GENIEE SFA/CRM | スタンダード | 約34,800円(10名〜) | SFA+CRM基本機能 |
※ 為替レート、契約条件、オプションにより変動します。
HubSpotのスタータープランは月額約2,400円/ユーザーで、CRM・MA・SFA・CMSの基本機能がすべて含まれています。今枝自身も創業当初にHubSpotのスタータープランを使っており、「3名で月6,000円程度」というコスト感で事業運営ができたと語っています。
「法人のCRMでここまで安くて高機能っていうのはなかなかないかなと個人的に思っています」——これはHubSpotパートナーとしての実感です。
プランアップグレードの判断ポイント
CRMの運用が進むにつれて、上位プランが必要になるタイミングが来ます。HubSpotの場合、アップグレードの判断ポイントは明確です:
- 無料→Starter:コンタクト1,000件超、カスタムプロパティ11個以上、HubSpotロゴ削除
- Starter→Professional:ワークフロー自動化とカスタムレポートが最大の判断ポイント
- Professional→Enterprise:カスタムオブジェクト、プロパティ権限制御、サンドボックス
特にStarterからProfessionalへのアップグレードでは、ワークフローとカスタムレポートの2つが決定的な判断基準になります。何らかのHubを1つでもProfessionalに上げれば、アカウント全体でワークフロー機能が使えるようになるので、この点も検討材料として押さえておきましょう。
各CRMの強みと「こんな企業におすすめ」
出典: Zoho (zoho.com/jp/crm)
HubSpot:コスパ重視でオールインワンを求める企業に
強み:
- 無料プランが業界最高水準の機能を提供
- CRM・MA・SFA・CMSがワンプラットフォーム
- 直感的なUI、学習コストが低い
- スモールスタートから段階的にスケールアップ可能
こんな企業におすすめ:
- 創業期〜中堅企業で、コストを抑えてCRMを始めたい
- マーケティングから営業、カスタマーサポートまで一気通貫で管理したい
- Excel/スプレッドシート管理から脱却したい
- 専任のシステム管理者がいなくても運用したい
HubSpotは「スモールスタート→段階的拡張」がしやすい設計になっています。まずは無料プランかスタータープランで始めて、事業成長に合わせてProfessional、Enterpriseとステップアップしていけるのは大きな安心材料です。
また、将来的にSalesforceへの移行が必要になった場合も、HubSpotのスターターからSalesforceに移行するという選択肢は残ります。最初のCRMとしてリスクが低いという点でもおすすめです。
Salesforce:大規模組織で高度なカスタマイズが必要な企業に
強み:
- カスタマイズ性が業界最高水準
- AppExchange(5,000+アプリ)のエコシステム
- 大規模組織向けの権限管理・ガバナンス機能
- 業界別のソリューションが充実
こんな企業におすすめ:
- 従業員300名以上で、複雑な営業プロセスを管理したい
- 専任のシステム管理者(Salesforce管理者)を配置できる
- 業界固有の要件に対応したCRMが必要
- 既にSalesforceのエコシステム内のツールを利用している
Salesforceは「ガチガチに固めていきたい」企業にとって最適な選択肢です。ただし、導入・運用には専門知識が必要で、実装コストもHubSpotと比較すると高くなる傾向があります。HubSpotの機能も最近は進化がすごくて、Salesforceと結構遜色ないぐらいの機能が使えるようになってきているので、企業規模や要件に応じて比較検討していただくのがいいかなと思います。
kintone:ノーコードで業務全体をデジタル化したい企業に
強み:
- ノーコードで業務アプリを自由に構築
- CRM以外の業務(在庫管理・社内申請・プロジェクト管理等)も一元化
- 日本企業の業務慣習にフィットした設計
- 月額1,100円〜/ユーザーの低コスト
こんな企業におすすめ:
- CRM専用ツールではなく、社内業務全体をデジタル化したい
- 日本語サポートや日本の商慣習への対応を重視する
- IT部門がなくても、現場主導で業務アプリを作りたい
- 独自の業務フローをそのままシステム化したい
kintoneは「CRM」というよりは「業務アプリ構築プラットフォーム」です。CRM/SFA機能は自分で構築する必要がありますが、自社の業務フローに完全にフィットしたシステムを作れるという自由度は大きな魅力です。ただし、MA機能やリードスコアリングといったマーケティング系の機能は標準では備わっていないため、マーケティング施策も含めて一元化したい場合はHubSpotやZohoの方が適しています。
Zoho CRM:低コストで本格的なCRMを導入したい企業に
強み:
- 業界最低水準の価格帯(月額約2,100円〜/ユーザー)
- 3ユーザーまで無料で利用可能
- Zohoスイート(40以上の製品)との連携
- AI機能(Zia)による営業予測
こんな企業におすすめ:
- 10名以下のチームでコストを最優先に考えたい
- 海外チームやグローバル展開を視野に入れている
- Zohoのその他の製品(メール、プロジェクト管理等)も活用したい
Microsoft Dynamics 365:Microsoft環境を最大活用したい企業に
強み:
- Outlook・Teams・Excel・Power BIとのシームレスな統合
- Microsoft Copilot(AI)との連携
- ERPとCRMの統合プラットフォーム
- 大企業向けのスケーラビリティ
こんな企業におすすめ:
- Microsoft 365を全社的に活用している
- ERP(財務・会計)とCRMを統合管理したい
- Power Platformでの拡張開発を視野に入れている
Sansan:名刺管理を起点にCRMを構築したい企業に
強み:
- 名刺スキャン・デジタル化の精度が業界トップクラス
- 企業データベースとの自動マッチング
- 日本のビジネス慣習(名刺交換文化)に完全対応
- 人脈の可視化・共有
こんな企業におすすめ:
- 名刺管理が業務の中心にある(展示会・営業訪問が多い)
- まずは名刺のデジタル化から始めて、段階的にCRM活用したい
- 日本国内の法人営業が中心
GENIEE SFA/CRM:シンプルで使いやすい国産SFAが欲しい企業に
強み:
- 国産ならではの日本語UI・日本語サポート
- シンプルな操作感で学習コストが低い
- 月額3,480円〜の手頃な価格
- AIアシスタントオプション(月額980円/ユーザー)
こんな企業におすすめ:
- SFA(営業管理)をメインで使いたい中小企業
- 海外製品の英語UIに抵抗がある
- シンプルな機能で十分、高度なMAやCMSは不要
CRM選びで失敗しないための3つの判断基準
1. 「今」だけでなく「1〜2年後」の要件で選ぶ
CRM導入時によくある失敗は、現時点の要件だけで安いツールを選び、1年後に機能不足でリプレイスが必要になるケースです。将来のワークフロー自動化やカスタムレポートの必要性も見据えて、スケールアップのパスが明確なツールを選ぶことをおすすめします。
2. 「自社に最適な設計」ができるかを確認する
CRMは導入するだけでは効果を発揮しません。自社の営業プロセスに合わせてパイプラインを設計し、ライフサイクルステージを定義し、必要なプロパティを設定する——この「自社フィット」の設計ができるかどうかが、CRM活用の成否を分けます。企業様によって最適な設計は異なりますので、導入前に自社の業務フローを整理しておくことが結構ポイントになってきます。
3. 定着率を左右する「使いやすさ」を重視する
どんなに高機能なCRMでも、営業担当者が入力しなければデータは蓄積されません。SFAのよくあるあるで、全然使っていない項目が大量にあったりとか、使っているのはこの一部だけです、という企業さんもいらっしゃいます。項目は最小限にして、入力のハードルを下げる設計が重要です。
まとめ
CRM選びは、自社の企業規模・業務要件・予算・将来の拡張計画を総合的に判断して決めることが大切です。
- コスパ重視でオールインワン → HubSpot
- 大規模・高度カスタマイズ → Salesforce
- ノーコードで業務全体をデジタル化 → kintone
- 低コスト・グローバル展開 → Zoho CRM
- Microsoft環境の最大活用 → Dynamics 365
- 名刺管理起点のCRM構築 → Sansan
- シンプルな国産SFA → GENIEE SFA/CRM
まずは無料プランやトライアルで実際の操作感を確認し、自社の業務フローとの相性を見極めていただくのがいいのかなと思います。CRMにデータが蓄積されるほど、営業プロセスの改善精度が上がり、より効果的な事業戦略を立てられるようになります。
スプレッドシートで頑張って管理するよりも、CRMを導入することでお手軽に事業運営ができるようになりますので、ぜひ一歩を踏み出していただければなと思います。
よくある質問(FAQ)
Q1. CRMを初めて導入する場合、どのツールがおすすめですか?
初めてCRMを導入する場合は、HubSpotの無料プランまたはスタータープランがおすすめです。無料プランでもCRM・SFA・MA・CMSの基本機能が使えますし、スタータープランなら月額約2,400円/ユーザーで本格的な運用が可能です。まずはスモールスタートで始めて、事業成長に合わせてプランを上げていくのがよいでしょう。
Q2. SalesforceとHubSpotの最大の違いは何ですか?
最大の違いは導入・運用の敷居です。Salesforceはカスタマイズ性が最高水準ですが、専任の管理者やコンサルタントが必要になるケースが多く、導入コストが高くなりがちです。HubSpotは直感的なUIでノーコード設定が充実しており、専任管理者がいなくても運用しやすいのが特徴です。また、HubSpotはCRM・MA・SFA・CMSがワンプラットフォームですが、SalesforceのMA機能は別製品(Marketing Cloud Account Engagement)になります。
Q3. kintoneでCRMは構築できますか?
kintoneでCRM的な機能を構築することは可能ですが、ゼロからの設計・構築が必要です。kintoneはCRM専用ツールではなく業務アプリ構築プラットフォームなので、顧客管理・案件管理・活動履歴などのアプリを自分で作成する形になります。一方、HubSpotやSalesforceはCRM機能が標準で組み込まれており、すぐに営業管理を開始できます。
Q4. 無料で使えるCRMはどれですか?
無料で使えるCRMは主にHubSpot(ユーザー数無制限、コンタクト1,000件まで)とZoho CRM(3ユーザーまで)です。HubSpotの無料プランは特に機能が充実しており、コンタクト管理・取引管理・メール送信・フォーム作成・レポート閲覧など、基本的なCRM運用が無料で始められます。
Q5. CRMの導入コストを抑えるコツはありますか?
3つのポイントがあります。(1) 無料プランやトライアルで検証してから有料化する、(2) 必要な機能だけのプランを選ぶ(全ハブのEnterprise契約は不要なケースが多い)、(3) スモールスタートで段階的に拡張する(最初から全社展開せず、まずは1チームで試す)。HubSpotの場合、例えばSales HubだけをProfessionalに上げれば、アカウント全体でワークフロー機能が使えるようになるため、コストを抑えながら必要な機能を確保できます。
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著者情報
今枝 拓海 / Takumi Imaeda
株式会社StartLinkの代表取締役。
HubSpotのトップパートナーである株式会社H&Kにて、HubSpotのCRM戦略/設計/構築を軸として、 国内・外資系エンタープライズ企業へコンサルティング支援を実施。
パーソルホールティングス株式会社にて、大規模CRM/SFA戦略の策定・PERSOLグループ横断のグループAI戦略/企画/開発ディレクションの業務を遂行経験あり。
株式会社StartLinkでは、累計100社以上のHubSpotプロジェクト実績を元にHubSpot×AIを軸にした経営基盤DXのコンサルティング事業を展開。