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請求書の作成ルール

定期請求・支払期限と税区分・合算請求・自動発行・入金同期・PDF

応用的な使い方

請求書の内容や発行のしかたを決めるルールをまとめています。定期請求の請求日、支払期限と税区分の決まり方、合算請求、自動発行、入金ステータスの同期、PDF の保存先が分かります。

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補足

各機能のプランごとの対応は、StartLink の料金表に従います。ご利用のプランで使えるかは プランの比較 を確認してください。

定期請求(繰り返しの請求)の頻度・期間・請求日

商品項目に設定した請求頻度と期間をもとに、請求日ごとの請求イベントが自動で作られます。HubSpot が標準で持つ商品項目の請求の項目をそのまま使います。

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請求頻度

毎週、2週間ごと、毎月、3か月ごと、6か月ごと、毎年、2年・3年・4年・5年ごとに対応しています。

取引の商品項目の画面。請求の頻度「月次」、期間「12か月」、請求条件「固定の支払い回数」、請求開始日を設定する欄
商品項目ごとに請求の頻度・期間・請求条件・請求開始日を設定する画面です。

期間

期間の種類請求イベントの作られ方
固定(回数を指定)指定した回数分の請求イベントが作られます。1回だけの指定は、1回払いの商品項目として扱われます。
自動更新今から24か月先までの請求イベントが作られます。最大240回までです。

請求日

  • 開始日は、日付の指定、日数の遅れ、月数の遅れのどれかで指定できます。
  • 開始日がない商品項目は、予測登録で日付が確定するまで「今日」として表示されます。
  • 月末の日は保たれます。たとえば3月31日から毎月請求すると、4月30日、5月31日の順になります。

支払期限と税区分を決める

支払期限と、税率が決まらないときの既定の税率は、設定画面の 「既定値を変更」パネル で選びます。

設定画面の「デフォルト値設定」タブ。支払月に「翌月」、支払日に「末日」、デフォルト税率に「10%(課税)」が選ばれている
入金期日の支払月・支払日と、デフォルト税率を選んで「設定を保存」を押す画面です。

支払期限の決まり方

請求書の支払期限は、設定画面の「支払月」と「支払日」から決まります。何も設定していないときは、請求日の翌月25日になります。

項目選べる値
支払月当月から6か月後まで。
支払日末日、または1日から31日。
  • 指定した日が月の日数より大きいときは、その月の末日になります。
  • 支払月・支払日が使えないときは、請求日から30日後が支払期限になります。
  • 取引の「MF 支払期限」は、請求書の発行時に支払期限として使われません。発行後に、請求書の支払期限が取引へ反映されます。

税区分の決まり方

請求書と見積書の税区分は、HubSpot の商品項目の税率から決まります。

商品項目の税率Money Forward の税区分
10%10%(課税)
8%8%(軽減税率)
0%免税
5%5%
上記以外・未設定設定画面の既定の税率

設定画面の「税率」で選べる既定の税率は、「10%(課税)」「8%(軽減税率)」「8%(課税)」「非課税」「不課税」「免税」「対象外」です。

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注意

既定の税率の一部の選択肢は、Money Forward 側で受け付けられないことがあります。発行時に「税区分が未設定です」などのエラーが出たときは Money Forward の入力エラー を確認してください。

合算請求(複数の取引を1通の請求書にまとめる)

1社に対する複数の取引の請求を、同じ請求日ごとに親の取引でまとめて請求書として発行します。

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使い方

  1. 親にする取引に、まとめたい取引を関連付けます(それが子の取引になります)。
  2. 親の取引の「MoneyForward 収入」タブで、合算請求を切り替えます。切り替えは、子の取引が1件以上あるときだけ表示されます。
  3. 子の取引の請求イベントも含めて予測登録し、発行します。
取引レコードの画面。左サイドバーの「MF 合算請求」が「Yes」になり、右サイドバーで取引を関連付ける様子
「MF 合算請求」を「Yes」にし、合算したい取引を関連付けて使います。

請求書の中身

件名は「会社名|合算請求書」になります。親と子の取引で請求日が同じイベントが、1通の請求書にまとまります。請求日が違うイベントは、日付ごとに別の請求書になります。

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注意

合算請求と前受請求は同時に使えません。前受請求の取引では、合算請求は使えません。

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補足

取引のプロパティ「MF 合算請求」が合算請求の切り替えです。

請求書の自動発行

毎時間のチェックで、設定した時刻になったときに、請求日が今日の受注済みの取引から請求書を自動で発行します。

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対象

  • 「受注」の取引で、「MF 次回請求日」が対象の日付、または未設定のもの。日本時間の0:00〜8:59に実行すると、対象の日付は前日になります。
  • 前受請求の取引は対象外です。

設定

設定画面の 請求書の設定 で、自動発行をオンにして時刻を選びます。設定は Enterprise のときだけ表示されます。

「書類作成設定」タブの請求書の設定。自動発行を有効化するトグル、自動化モード、実行時刻(JST)が表示されている
自動発行を有効にし、自動化モードと実行時刻を選んで「設定を保存」を押す画面です。
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注意

自動発行は、発行の確認画面を出さずに作成します。「予測済みから発行」の設定を選んでいても、実際の動きは変わりません。取引の内容を整えてからオンにしてください。

入金ステータスの同期

Money Forward の請求書の入金ステータスは、1日2回、自動で HubSpot に取り込まれます。

自動の同期

日本時間の0時15分と12時15分に、「受注」の取引で支払期限が設定されたもの、および請求書の ID を持つ前受請求の取引が対象になります。

ステータスの種類

ステータス意味
未設定入金の管理がされていない。
未入金入金を待っている。
入金済み入金が確認できた。
未払い支払いが済んでいない。
振込済み振り込まれた。

「入金済み」と「振込済み」が、決済が済んだ状態として扱われます。

すぐに同期したいとき

カードの「MFステータス同期」ボタンで、その取引の入金状況をすぐに取り込めます。取得できなかったときは 未入金チェックが失敗するとき も確認してください。

請求書 PDF の保存先

請求書の発行後、別の処理で PDF の保存を試みます。保存できない場合でも、請求書の発行は取り消されません。

項目内容
フォルダ「/Sync for MoneyForward/請求書」
ファイル名「請求書_{請求書番号}.pdf」。請求書番号がない場合は、請求書IDを使います。
公開設定非公開
必要な権限ファイルの書き込み(files.write)
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補足

PDF は、「請求書」の詳細パネルなどのリンクから開けます。保存に失敗しても、Money Forward の請求書は作成されています。PDF の問題は PDF が保存・表示されないとき を確認してください。