アクションの出力とエラーの扱い
「メッセージID」「エラーコード」「エラーの内容」の使い方と、失敗時に分岐させる方法です。
応用的な使い方
アクションの実行結果は、出力項目と分岐で扱えます。通知に失敗したときに別の処理へ進める設計ができます。
この記事で分かること
- 出力項目
- エラー時の分岐
- 分岐の使いどころ
出力項目
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メッセージID | 成功したときの、Chatwork のメッセージIDです。後続のアクションで参照できます。 |
| エラーコード | 失敗したときのコードです。 |
| エラーの内容 | 失敗した理由の文です。 |
エラー時の分岐
直らない失敗は、エラーコードと一緒に、ワークフローを止めずに次へ進める形で返されます。コードごとに分岐の名前が用意されています。
| エラーコード | 主な原因 | 対処の記事 |
|---|---|---|
| INVALID_INPUT | ルームIDや本文が空、対象外のオブジェクト | 入力エラー |
| BUSINESS_RULE | ルームにアクセスできない、月間上限、Chatwork 未接続 | ルームにアクセスできない / 月間上限 |
| REAUTH_REQUIRED | 再接続が必要 | 再接続が必要 |
| RATE_LIMITED / TEMPORARY_FAILURE | 回数の上限、一時的な問題(自動で呼び直されます) | 失敗時の再実行 |
すべてのコードと文言は ワークフローアクションの入出力とエラーコード にあります。
使いどころ
- 通知が失敗したレコードに、担当者へのタスクを作る。
- 「ルームにアクセスできない」で失敗したら、管理者へ別の経路で知らせる。