HubSpot - AI Studio|HubSpotと生成AIの技術特化メディア

【コピペOK】インサイドセールスのメールテンプレート15選|場面別・目的別

作成者: 今枝 拓海|2026/03/03 8:56:48

「毎回メールを一から書くのに時間がかかりすぎる」「送ったメールの返信率が低い」「どんなメールを送ればアポに繋がるのかわからない」――インサイドセールスの業務において、メールは電話と並ぶ重要なコミュニケーションチャネルです。しかし、効果的なメールを書くには経験とスキルが必要です。

実は、BtoBのインサイドセールスメールには場面ごとの「型」があります。成果を出しているインサイドセールスチームは、この型をテンプレート化し、状況に応じてカスタマイズして使っています。

この記事では、インサイドセールスの現場で使える15のメールテンプレートを、場面別・目的別に整理してお届けします。コピペしてすぐに使えるように設計していますので、自社の状況に合わせてカスタマイズしてご活用ください。

この記事でわかること

  • 初回アプローチメール(3パターン)
  • フォローアップメール(3パターン)
  • リマインドメール(2パターン)
  • 休眠顧客の復活メール(2パターン)
  • 紹介依頼メール(2パターン)
  • ブレークアップメール(2パターン)
  • 商談後のお礼メール(1パターン)
  • メールの返信率を上げるカスタマイズのポイント

メール作成の基本原則

効果的なBtoBメールの5つの原則

テンプレートを使う前に、効果的なメールの基本原則を押さえましょう。

原則 内容 NG例
1. 件名は具体的に 数字や固有名詞を含め、開封したくなる件名にする 「ご案内」「お知らせ」
2. 本文は短く 200〜300文字以内が理想。スクロールなしで読める長さ 長文で自社紹介を書き連ねる
3. 価値を先に提示 読者にとってのメリットを冒頭に書く 自社の実績紹介から始める
4. CTAは1つだけ 読者に求めるアクションは1つに絞る 「資料もご覧ください」「セミナーもあります」
5. パーソナライズ 企業名・名前・課題に触れる 明らかにコピペとわかる定型文

メール指標のベンチマーク

指標 BtoB平均 優秀な水準
開封率 20〜25% 30%以上
クリック率 2〜5% 7%以上
返信率 1〜3% 5%以上
配信停止率 0.5%以下 0.2%以下

初回アプローチメール(3パターン)

テンプレート1:資料ダウンロード後のフォロー

件名: 【○○株式会社】○○(資料名)のご活用について

○○株式会社
○○様

お世話になります。△△株式会社の□□と申します。

先日は「○○(資料名)」をダウンロードいただき、
ありがとうございました。

○○(資料のテーマ)について情報収集をされているとのことで、
同じ課題をお持ちの企業様の成功事例をご紹介できればと思い、
ご連絡いたしました。

直近では、○○業界のA社様で
(具体的な成果:例「リード獲得数が3倍に改善」)
という実績がございます。

御社の状況に合わせた具体的なご提案ができますので、
30分ほどお時間をいただけないでしょうか。

▼ 日程調整はこちら
(カレンダー予約リンク)

ご多忙のところ恐れ入りますが、
ご検討いただけますと幸いです。

△△株式会社 □□

テンプレート2:ウェビナー参加後のフォロー

件名: 【ウェビナー御礼】○○(テーマ)の個別相談のご案内

○○株式会社
○○様

お世話になります。△△株式会社の□□です。

先日は弊社ウェビナー「○○(セミナータイトル)」に
ご参加いただき、ありがとうございました。

ウェビナーでは時間の制約で詳しくお話しできなかった
(テーマの具体的な内容)について、
御社の状況に合わせた個別のご相談をお受けしております。

特に以下のような課題をお持ちでしたら、
具体的な解決策をご提案できます。

・○○の効率化を進めたい
・○○のツール選定に迷っている
・○○の成果を改善したい

30分の無料相談枠をご用意しておりますので、
お気軽にお申し込みください。

▼ 無料相談のお申し込み
(カレンダー予約リンク)

△△株式会社 □□

テンプレート3:アウトバウンド(BDR向け)

件名: ○○(相手企業)の○○(課題テーマ)について

○○株式会社
○○様

突然のご連絡失礼いたします。
△△株式会社の□□と申します。

御社の(具体的な事業/サービス)について
拝見し、ご連絡いたしました。

現在、○○業界では(業界のトレンドや課題)が
大きなテーマとなっており、
御社でも関心をお持ちではないかと思います。

弊社では、○○(相手企業と同業種/同規模)の企業様に対し、
(サービスの価値提案)をご支援しており、
直近では(具体的な成果事例)という実績がございます。

もし○○(課題テーマ)について
情報交換の機会をいただけるようでしたら、
15分ほどお時間を頂戴できれば幸いです。

▼ 日程調整はこちら
(カレンダー予約リンク)

ご多忙のところ恐れ入りますが、
ご検討のほどよろしくお願いいたします。

△△株式会社 □□

フォローアップメール(3パターン)

テンプレート4:電話不在後のフォロー

件名: 先ほどのお電話の件(○○のご提案)

○○株式会社
○○様

お世話になります。△△株式会社の□□です。

先ほどお電話いたしましたが、
ご不在でしたのでメールにてご連絡いたします。

○○(件名/テーマ)について、
御社のお役に立てる情報がございますので、
改めてお話しする機会をいただけないでしょうか。

ご参考までに、関連する資料を添付いたします。

▼ 資料:「○○○○」
(添付ファイルまたはリンク)

ご都合のよいお時間帯を教えていただけますと、
改めてお電話させていただきます。

△△株式会社 □□

テンプレート5:初回メール未返信後のフォロー(3日後)

件名: Re: ○○(初回メールの件名)

○○株式会社
○○様

お世話になります。△△株式会社の□□です。

先日お送りしたメールについて、
ご確認いただけましたでしょうか。

○○(課題テーマ)に関して、
御社に特に関連性の高い事例レポートがございましたので、
共有させていただきます。

▼ 「○○業界の○○改善事例レポート」
(リンク)

もし現時点でご関心がございましたら、
15分ほどお時間をいただければ、
御社の状況に合わせた情報をお伝えできます。

▼ 日程調整
(カレンダー予約リンク)

△△株式会社 □□

テンプレート6:お役立ち情報の提供(1週間後)

件名: 【お役立ち情報】○○(業界/テーマ)の最新データ

○○株式会社
○○様

お世話になります。△△株式会社の□□です。

○○(業界/テーマ)に関連する最新の調査データが
公開されましたので、共有させていただきます。

▼ 「○○○○レポート」の主なポイント
・○○業界の○○は前年比○%増加
・○○を導入している企業は全体の○%
・成功企業の共通点は○○と○○

▼ レポートの詳細はこちら
(リンク)

このデータに関するご質問や、
御社での活用方法について情報交換できれば幸いです。

△△株式会社 □□

リマインドメール(2パターン)

テンプレート7:商談日程のリマインド(前日)

件名: 【明日のお打ち合わせ】○○(テーマ)のご確認

○○株式会社
○○様

お世話になります。△△株式会社の□□です。

明日の打ち合わせについてリマインドさせていただきます。

■ 日時:○月○日(○)○○:○○〜○○:○○
■ 形式:オンライン(Zoom)
■ URL:(ZoomリンクまたはカレンダーURL)
■ 議題:○○(テーマ)に関するご提案

事前にご確認いただきたい資料がございましたら、
お送りいたしますのでお気軽にお申し付けください。

明日お会いできることを楽しみにしております。

△△株式会社 □□

テンプレート8:資料送付後のリマインド

件名: 先日お送りした資料のご確認

○○株式会社
○○様

お世話になります。△△株式会社の□□です。

先日お送りした「○○(資料名)」について、
ご確認いただけましたでしょうか。

資料の中で特にご参考になると思われるのは、
○ページの「○○○○」の部分です。

ご不明点やご質問がございましたら、
お気軽にお問い合わせください。

また、資料の内容を踏まえて、
御社の状況に合わせた具体的なご提案も可能です。
ご興味がございましたらお知らせください。

△△株式会社 □□

休眠顧客の復活メール(2パターン)

テンプレート9:新情報をきっかけにした復活

件名: 【新着情報】○○(相手の業界)に関する最新事例

○○株式会社
○○様

ご無沙汰しております。△△株式会社の□□です。
以前○○の件でお話しさせていただきました。

その後、○○のご状況はいかがでしょうか。

本日ご連絡しましたのは、
御社と同じ○○業界の企業様で、
新たな成功事例が生まれましたのでご共有したく思います。

▼ 成功事例のポイント
・課題:○○○○
・施策:○○○○
・成果:○○○○(具体的な数字)

以前お話しいただいた御社の課題にも
参考になる部分があるかと思います。

もし改めて情報交換の機会をいただけるようでしたら、
ぜひお時間をください。

▼ 日程調整
(カレンダー予約リンク)

△△株式会社 □□

テンプレート10:ストレートに状況確認する復活

件名: ○○(課題テーマ)のその後のご状況

○○株式会社
○○様

ご無沙汰しております。△△株式会社の□□です。

○ヶ月前に○○の件でお話しさせていただきましたが、
その後の状況を伺いたくご連絡いたしました。

当時は「○○(前回の状況/保留理由)」とのことでしたが、
現在はいかがでしょうか。

もし状況に変化がございましたら、
改めてお力になれることがあるかもしれません。

以下のいずれかで教えていただけますと幸いです。

A. 検討を進めたいので話を聞きたい
B. まだ優先度は低いが情報は欲しい
C. 現時点では不要

お手数ですが、一言ご返信いただけますと幸いです。

△△株式会社 □□

紹介依頼メール(2パターン)

テンプレート11:既存顧客への紹介依頼

件名: 【お願い】○○(テーマ)に関心のある方のご紹介

○○株式会社
○○様

いつもお世話になっております。△△株式会社の□□です。

日頃より弊社サービスをご活用いただき、
誠にありがとうございます。

本日は一つお願いがございまして、ご連絡いたしました。

○○様のお知り合いの中で、
○○(課題テーマ)に課題を感じていらっしゃる方が
いらっしゃいましたら、ぜひご紹介いただけないでしょうか。

御社と同様に成果を出していただけるよう、
全力でサポートさせていただきます。

もしお心当たりがございましたら、
このメールへのご返信で結構ですので、
お名前と企業名をお知らせいただけますと幸いです。

もちろん、ご紹介が難しい場合は
お気になさらないでください。

引き続きよろしくお願いいたします。

△△株式会社 □□

テンプレート12:社内の別担当者への紹介依頼

件名: ○○(テーマ)のご担当者様をご紹介いただけないでしょうか

○○株式会社
○○様

お世話になります。△△株式会社の□□です。

先日は○○の件でお時間をいただきありがとうございました。

お話の中で、○○(別の課題/テーマ)については
別の部署でご担当されているとのことでしたが、
そちらの担当者様をご紹介いただくことは可能でしょうか。

○○(テーマ)について、
御社全体のお力になれるご提案ができると考えております。

もしよろしければ、担当者様のお名前とメールアドレスを
教えていただくか、本メールをCCで転送いただけますと幸いです。

ご無理のない範囲でご検討ください。

△△株式会社 □□

ブレークアップメール(2パターン)

テンプレート13:最終連絡メール(やわらかめ)

件名: 最後のご連絡|○○の件

○○株式会社
○○様

お世話になります。△△株式会社の□□です。

これまで何度かご連絡させていただきましたが、
お忙しいところ恐れ入ります。

○○(テーマ)について、
現時点ではご検討のタイミングではないのかもしれません。

つきましては、こちらからのご連絡は
一旦控えさせていただきます。

将来的に○○について検討される際は、
いつでもお気軽にご連絡ください。
喜んでお力になります。

▼ ご参考資料(いつでもご覧いただけます)
(リンク)

今後ともよろしくお願いいたします。

△△株式会社 □□

テンプレート14:最終連絡メール(選択肢提示型)

件名: ○○の件|今後のご連絡について

○○株式会社
○○様

お世話になります。△△株式会社の□□です。

何度かご連絡しておりますが、
ご返信がない状況ですので、
以下のいずれかを教えていただけないでしょうか。

1. 興味はあるが今はタイミングではない
   → ○ヶ月後に改めてご連絡します

2. 別の担当者に繋いでほしい
   → 担当者様のお名前を教えてください

3. もう連絡は不要
   → 承知しました。以後の連絡を控えます

お忙しい中恐縮ですが、
番号だけご返信いただけると大変助かります。

△△株式会社 □□

商談後のお礼メール(1パターン)

テンプレート15:商談お礼+次のアクション確認

件名: 本日のお打ち合わせのお礼と議事録

○○株式会社
○○様

本日はお忙しい中、お打ち合わせのお時間をいただき
誠にありがとうございました。

本日の内容を簡単にまとめましたので、
ご確認いただけますと幸いです。

■ 議題
・○○○○

■ 確認事項
・御社の課題:○○○○
・ご要望:○○○○

■ 次のアクション
・弊社:○○を○月○日までにお送りします
・御社:○○のご確認をお願いいたします

■ 次回お打ち合わせ
・日時:○月○日(○)○○:○○〜
・議題:○○のご提案

ご不明点やご質問がございましたら、
お気軽にお問い合わせください。

引き続きよろしくお願いいたします。

△△株式会社 □□

メールの返信率を上げるカスタマイズのポイント

パーソナライズの3段階

レベル 内容 返信率への影響
Level 1 企業名・名前の差し込み 基本(これがないとスパム扱い)
Level 2 業界・課題に応じた文面の調整 返信率1.5〜2倍
Level 3 相手企業の具体的な状況に言及 返信率2〜3倍

件名の最適化テクニック

テクニック 効果
数字を入れる 「○○業界の商談数を3倍にした方法」 開封率 +20%
相手企業名を入れる 「○○株式会社の○○改善について」 開封率 +30%
疑問形にする 「○○の改善、お考えですか?」 開封率 +15%
短くする(20文字以内) 「○○のご提案」 モバイルでの視認性向上

まとめ

インサイドセールスのメールは、「型」をベースにパーソナライズすることで、効率と効果を両立できます。この記事で紹介した15のテンプレートをベースに、自社の商材・ターゲット・ブランドトーンに合わせてカスタマイズしてご活用ください。

特に重要なのは、件名の工夫、本文の短さ、CTAの明確さの3点です。返信率のデータを蓄積し、継続的にA/Bテストで改善していきましょう。

メールシーケンスの設計やHubSpotでのメール自動化にお悩みでしたら、StartLinkにご相談ください。HubSpotのSequences機能を活用した自動フォローアップの設計から、テンプレートの最適化、A/Bテストの運用まで支援いたします。

StartLinkのインサイドセールス支援について詳しく見る →

HubSpot導入のご相談

StartLinkでは、150社以上の支援実績をもとに、HubSpotの導入設計から運用定着まで一貫してサポートしています。CRM・SFA・MAの活用にお悩みの方は、お気軽に無料相談をご利用ください。