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title: 人事労務DXの進め方｜勤怠・給与・入退社をデジタル化する手順と選び方
description: 人事労務DXは、勤怠管理のクラウド化から始め、給与計算、入退社手続き、年末調整・電子申請の順に段階的に進めるのが現実的です。SmartHR・ジョブカン・freee人事労務の強みと選び方、各フェーズで次に進む判断基準、並行運用や就業規則設定などのつまずきやすい点と回避策を解説します。
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# 人事労務DXの進め方｜勤怠・給与・入退社をデジタル化する手順と選び方

- 2026年3月11日
- 最終更新: 2026年10月20日

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この記事の結論

人事労務DXは、勤怠管理を起点に給与計算・入退社手続き・年末調整を順にクラウドへ移していく取り組みです。最初に勤怠データを正しく整えることが、後続の業務をまとめて効率化する土台になります。

ブログ目次

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**人事労務DXは、勤怠管理を起点に給与計算・入退社手続き・年末調整を順にクラウドへ移していく取り組みです。最初に勤怠データを正しく整えることが、後続の業務をまとめて効率化する土台になります。**

「入退社のたびに社会保険の書類を手書きで作成している」「勤怠データをExcelで集計して、給与計算ソフトに手入力している」「年末調整の時期になると残業が続く」——中小企業の人事労務担当者の多くが、こうした手作業に追われています。

人事労務DXとは、入退社手続き・勤怠管理・給与計算・年末調整をクラウドシステムでつなぎ、紙とExcelによる転記・集計の工数とミスを減らす取り組みです。ツールを入れること自体よりも、従業員データを一か所で管理し、業務の順番どおりにデータが流れる状態をつくることが目的になります。

社会保険手続きの電子申請の推進や、年次有給休暇の取得義務化など、法令対応の負担も増えています。紙ベース・Excel管理のままでは、法令対応の正確性を保ちながら業務効率を維持することが難しくなっています。

本記事では、人事労務DXの進め方を「入退社手続き」「勤怠管理」「給与計算」の3領域に分けて整理し、SmartHRやジョブカンなど主要SaaSの活用方法と段階的な導入手順を紹介します。  
 DXのバックオフィスDXについて体系的に学びたい方は、[バックオフィスDXガイド](https://start-link.jp/hubspot-ai/dx/backoffice-dx)で全体像を把握できます。

## この記事でわかること

入退社のたびに紙の書類作成に追われている人事労務担当の方や、勤怠管理・給与計算のExcel運用に限界を感じている中小企業の管理部門の方に向けて、人事労務DXを無理なく進める順番と判断のしかたをまとめました。

- **3大領域（入退社・勤怠・給与）のデジタル化のポイント** — 各領域で手作業が残る理由と、どこから着手するかを判断する棚卸しの方法を整理します。
- **SmartHR・ジョブカン・freee人事労務の強みと選定基準** — 比較表をもとに、自社の業務の起点と既存の会計ソフトから選び分ける考え方を解説します。
- **勤怠管理から始める段階的な導入ロードマップ** — 4つのフェーズごとに、次のフェーズへ進んでよい条件を示します。
- **社会保険手続きの電子申請と年末調整のペーパーレス化** — 入退社手続きの電子化から電子申請までをつなげる手順を紹介します。
- **人事労務DXで陥りやすい失敗パターンと回避策** — 就業規則の設定漏れや、一度に全機能を使い始めることによるつまずきを避ける方法をまとめます。

この記事を読み終えるころには、自社の人事労務のどの業務からDX化を始めるかが決められます。まずは入力の二重化が起きている業務を一つ挙げてみてください。

## 人事労務DXの対象領域と、紙・Excel運用が限界になる理由

人事労務業務は、入退社手続き・勤怠管理・給与計算の3領域に大きく分かれます。

どの領域にも共通するのは、同じ情報を別々の書類やファイルに何度も書き写す構造が、工数とミスの原因になっている点です。まずは自社のどこで転記が起きているかを把握するところから始めます。

### 入退社手続き：紙書類と手書きが残りやすい領域

入退社手続きは、人事労務業務の中でもデジタル化が遅れがちな領域です。社会保険・雇用保険の資格取得届、扶養控除申告書、マイナンバーの収集など、1人の入社に伴う書類は多岐にわたります。

これらの書類を紙で管理していると、次のような問題が起こります。

- **記入漏れや記入ミス** ── 年金事務所やハローワークへの届出が差し戻されることも珍しくありません
- **情報の分散** ── 従業員の情報が書類ごとにばらばらに保管されるため、住所変更や扶養異動のたびに同じ内容をもう一度書き直すことになります

紙の書類は「どの従業員の、どの手続きが、いまどこで止まっているか」が見えにくい点も課題です。

担当者の手元のファイルや記憶に状況が依存しているため、担当者が不在になると進捗を追えなくなるケースがあります。

### 勤怠管理：Excel集計と法令対応の負担

勤怠管理をタイムカードやExcelで行っている企業では、月末の集計作業に多くの時間がかかります。

特にフレックスタイムや変形労働時間制を導入している企業では残業時間の計算が複雑になり、手計算によるミスが起こりやすくなります。

- **法令の内容** ── 2019年4月施行の改正労働基準法により、年10日以上の年次有給休暇が付与される労働者に対して、年5日については使用者が時季を指定して取得させることが義務付けられました（出典：[年次有給休暇の時季指定義務に関する解説（厚生労働省）](https://www.mhlw.go.jp/content/000463186.pdf)）
- **Excel管理のリスク** ── 取得状況をExcelで管理している場合、対象者の抽出と取得促進の通知が手作業になり、管理漏れのリスクが高まります

Excelの勤怠表は、部署ごと・担当者ごとに書式や計算式が少しずつ違っていく傾向があります。

計算式を誰かが上書きしても気づきにくく、集計結果が正しいかどうかを検証する手段が担当者の目視しかない状態になりがちです。

### 給与計算：正確性とスピードの両立が難しい

給与計算は、勤怠データ・各種手当・社会保険料・所得税の控除など、多くの要素を正確に計算する業務です。

手計算やExcelベースの給与計算では、税率変更や社会保険料率の改定への対応が遅れるリスクがあります。

- **法改正への対応** ── クラウドの給与計算サービスでは、税率や保険料率の改定がサービス側で反映される仕組みが用意されているため、法改正への対応漏れを防ぎやすくなります
- **勤怠データの連携** ── 勤怠データを手入力せずに連携できれば、転記ミスそのものが発生しない構造になります

関連するテーマとして、[経理DXの進め方](https://start-link.jp/hubspot-ai/dx/backoffice-dx/accounting-dx-efficiency)もあわせてご覧ください。

### 現状を棚卸しして、着手する領域を決める

3領域のどこから手を付けるかは、現状の手作業の残り方で判断できます。本記事では、次の表のように「確認する項目→当てはまる場合の判断→次に記録すること」の順で整理することをおすすめします。

| 確認する項目 | 当てはまる場合の判断 | 次に記録すること |
| --- | --- | --- |
| 勤怠の集計を手計算やExcel関数で行っている | 勤怠管理のクラウド化から着手する | 締め日から給与確定までの作業手順と担当者 |
| 勤怠の数値を給与計算ソフトに手入力している | 勤怠と給与の自動連携を前提にSaaSを選ぶ | 手入力している項目の一覧（残業時間・休日出勤・手当など） |
| 勤怠はすでにクラウドで安定しており、入社手続きの書類回収が滞っている | 入退社手続きの電子化から着手してよい | 入社時に回収している書類と、提出先の一覧 |
| 給与仕訳を会計ソフトに手入力している | 会計ソフトとの連携を選定条件に加える | 現在使っている会計ソフトと、仕訳の入力方法 |

この表で「当てはまる」行が複数ある場合は、上の行から順に着手するのが基本です。

勤怠データは給与計算の入力になるため、上流が整っていないまま下流をクラウド化すると、誤った数値が自動で流れていくだけになるためです。

## 人事労務DXの設計方針：ツールを選ぶ前に決めること

SaaSを比較する前に、従業員データをどこで一元管理するか、自社の就業ルールをどうシステムに落とし込むかを決めておくと、導入後の手戻りが減ります。

- **汎用的な作り** ── 人事労務SaaSは多くの企業で使えるよう汎用的に作られていますが、手当の種類や勤務形態は企業ごとに異なります
- **先に設計する** ── 自社にフィットした設定を先に設計しておくことが、要点になると考えています

### 従業員データの「正」をひとつに決める

紙とExcelの運用で起きる差分の多くは、同じ従業員の情報が複数の場所に存在することから生まれます。

次の場所にそれぞれ住所や扶養情報が入っていると、どれが最新なのかを判断できなくなります。

- **入社時の書類**
- **勤怠表**
- **給与計算ソフト**
- **社員名簿のExcel**

人事労務DXでは、従業員の基本情報を登録する場所を1つに決め、他のシステムは連携でその情報を受け取る形を目指します。判断の手順は次のとおりです。

1. 従業員情報を入力している場所（書類・ファイル・システム）をすべて書き出す
2. 入社時に最初に情報が入る場所を「正」の候補にする
3. 候補のシステムが勤怠・給与側へ情報を渡せるなら、そこを正として確定する。渡せない場合は、勤怠・給与と同じシリーズ内のサービスを正にする方向で選定し直す

### 就業ルールを、担当者の頭からシステムの設定に移す

Excel運用では、「この部署は月末締め」「この手当はこの条件で付く」といったルールが担当者の頭の中や個別のメモに残りがちです。担当者が交代すると、そのルールごと引き継がれなくなるリスクがあります。

クラウド化は、こうしたルールを次の形でシステムに設定し直す機会です。

- **残業計算ルール**
- **有給休暇の付与ルール**
- **手当の計算条件**

設定に落とし込んでおけば、新しく担当になった人でも同じ処理を回せます。

個人の力量に頼らず、仕組みで業務を引き継げる状態をつくることが、人事労務DXの大きな価値だと考えています。

### 手作業で残す範囲を決めておく

すべての業務をシステムで自動化できるわけではありません。ただし、個別の雇用契約に紐づく特殊な手当や、例外的な勤務パターンは、標準の設定項目では表現しきれないケースがあります。

例外の扱いは、発生頻度で判断するのが現実的です。次の線引きをおすすめします。

- **毎月のように発生する例外** ── システムの設定で表現できる方法を探します
- **年に数回しか発生しない例外** ── 手作業で処理したうえで、処理手順を手順書として残します

手作業で残す業務は一覧にしておき、運用が安定した段階で設定に移せるものがないかを見直します。

## 主要な人事労務SaaSの特徴

人事労務SaaSは、どの業務を起点に作られているかによって強みが異なります。

ここではSmartHR・ジョブカン・freee人事労務の3つについて、得意な領域と、単体では補いにくい領域をあわせて整理します。

### SmartHR：入退社手続きと年末調整に強み

SmartHRは「人事労務の手続き」に特化したSaaSです。

- **入退社手続き** ── 入退社時の社会保険・雇用保険手続きをオンラインで完結できる点が大きな特徴です。従業員がスマートフォンやPCから必要情報を入力すると、SmartHRが届出書類を自動生成し、電子申請まで行えます
- **年末調整** ── 従業員が自身のスマートフォンからアンケート形式で必要情報を入力します。人事担当者が紙の申告書を配布・回収・確認する手間を大きく減らせる仕組みです
- **従業員情報の一元管理** ── 入社時に登録された情報が在籍中の手続き（住所変更・扶養異動など）にも引き継がれるため、同じ情報を何度も入力する必要がありません

ただし、比較表のとおり勤怠管理と給与計算は外部サービスとの連携で補う構成になるため、勤怠・給与側のサービスとの連携方法をあわせて検討することになります。

### ジョブカン：勤怠管理から給与計算までの一気通貫

ジョブカンは勤怠管理を起点としたバックオフィスSaaSシリーズで、勤怠管理・給与計算・労務HR・ワークフロー・経費精算などのサービスを展開しています。

- **シリーズ内の連携** ── データ連携がスムーズで、勤怠データから給与計算まで一気通貫で処理できる点が大きな強みです
- **多様な打刻** ── ジョブカン勤怠管理は、ICカード・指紋認証・GPS打刻・Slack打刻など多様な打刻方法に対応しています。オフィス勤務・リモートワーク・現場作業など、さまざまな勤務形態に合わせて打刻方法を選べるため、複数の働き方が混在する企業に向いています
- **社会保険手続きと年末調整** ── ジョブカン労務HRで対応する構成です。勤怠管理だけを先に導入し、運用が安定してから給与計算・労務HRを追加していく段階的な広げ方と相性が良いサービスだと考えています

### freee人事労務：経理との連携に優れる

freee人事労務は、freeeの会計・経費精算サービスとの連携が大きな特徴です。給与計算のデータがfreee会計の仕訳として連携されるため、経理部門との間でデータの二重入力が発生しません。

- **会計との統合** ── すでにfreee会計を導入している企業にとっては、freee人事労務を追加することで「経理×人事労務」のデータ統合を進めやすくなります
- **連携の価値** ── 人事労務側と会計側がつながっていない場合、給与関連の仕訳も入力画面で手作業で登録することになり、その転記をなくせる点が連携の価値になります

以下の画面は、freee会計で取引を入力するフォームです。

![freee：取引入力フォーム](https://start-link.jp/hubfs/blog/screenshots/library/freee_transaction_input.png)

- **社会保険手続き** ── ただし、比較表では社会保険手続きは「基本的な手続きに対応」という位置づけです
- **判断の方法** ── 入退社が頻繁で手続きの件数が多い企業では、手続き部分をどこまでfreee人事労務で賄えるかを、実際に扱う届出の種類と照らし合わせて判断することになります

## 人事労務SaaSの比較と選定基準

3つのサービスはいずれも人事労務の効率化に使えますが、得意な起点が異なるため、自社の課題の位置によって向き不向きが分かれます。

ここでは比較表の読み方と、選定時の判断基準、会計や顧客データとのつながりを含めた全体像を整理します。

### 人事労務SaaS比較表

| 比較項目 | SmartHR | ジョブカン |
| --- | --- | --- |
| 最大の強み | 入退社手続き・年末調整の電子化 | 勤怠管理→給与計算の一気通貫 |
| 勤怠管理 | 外部サービス連携が必要 | ICカード・GPS・Slack等の多様な打刻 |
| 給与計算 | 外部サービス連携が必要 | ジョブカン給与計算と自動連携 |
| 社会保険手続き | e-Gov電子申請に対応・自動書類生成 | ジョブカン労務HRで対応 |
| 年末調整 | アンケート形式で従業員が自己入力 | ジョブカン労務HRで対応 |
| 適した企業 | 入退社が頻繁な成長企業 | 複雑な勤務形態の企業 |

| 比較項目 | freee人事労務 |
| --- | --- |
| 最大の強み | freee会計とのシームレスな連携 |
| 勤怠管理 | 基本的な勤怠管理機能を内蔵 |
| 給与計算 | freee内で完結・会計仕訳も自動化 |
| 社会保険手続き | 基本的な手続きに対応 |
| 年末調整 | freee内で完結 |
| 適した企業 | freee会計を導入済みの企業 |

表を読むときは、「勤怠管理」「給与計算」の行で「外部サービス連携が必要」となっている箇所に注目します。

ここが自社の優先課題と重なる場合は、そのサービス単体ではなく、連携先のサービスとセットで比較することになります。

### 選定の判断基準

人事労務SaaSの選定では、次の3つの観点から比較することをおすすめします。

- **業務の起点をどこに置くか** ── 入退社手続きの効率化が最優先ならSmartHR、勤怠管理が最優先ならジョブカン、経理部門との連携が最優先ならfreee人事労務が候補になります。前述の棚卸し表で最初に当てはまった行が、そのまま業務の起点になります
- **シリーズ内連携か、各領域で最適なサービスを組み合わせるか** ── 一つのシリーズで統一するか、各領域で最適なサービスを組み合わせるかは、企業の規模と業務の複雑さによって判断します。管理部門が少人数で、連携の設定や保守に時間を割けない場合はシリーズ統一、勤務形態や手続きが複雑で特定領域の機能を重視したい場合は組み合わせ、という分け方が目安です
- **既存の会計ソフトとの連携** ── freee会計を使っているならfreee人事労務、マネーフォワードクラウド会計を使っているならマネーフォワードクラウド給与との連携がスムーズです

SaaS間の連携設計については「[バックオフィスSaaS連携の統合設計](https://start-link.jp/hubspot-ai/dx/backoffice-dx/saas-integration-strategy)」で詳しく解説しています。

| 判断の分かれ目 | こうなっていれば | 選定の方向性 |
| --- | --- | --- |
| 最も時間を取られている業務 | 入社手続き・年末調整の書類回収 | 手続き特化型（SmartHRなど）を中心に検討 |
| 最も時間を取られている業務 | 勤怠集計と給与への転記 | 勤怠起点のシリーズ（ジョブカンなど）を中心に検討 |
| 会計ソフトの利用状況 | freee会計を導入済み | freee人事労務で会計連携を優先 |
| 連携の保守に割ける体制 | 管理部門が少人数で余力がない | シリーズ統一を優先 |

関連するテーマとして、[中小企業のバックオフィスDX](https://start-link.jp/hubspot-ai/dx/backoffice-dx/backoffice-dx-guide-sme)もあわせてご覧ください。

### 会計・顧客データとのつながりを含めた全体像

人事労務DXは、人事労務部門の中だけで完結させるよりも、会社全体のデータの流れの中に位置づけると設計しやすくなります。

従業員側のデータは**「入社→勤怠→給与」の順に人事労務SaaSの中を流れ、最終的に給与仕訳として会計に合流します**。

顧客に関わるデータとは、担う対象が異なります。

- **従業員の勤怠・給与・手続き** ── 人事労務SaaSで管理します
- **取引先や商談の記録** ── HubSpotなどのCRMで管理する、という分担が基本です
- **両者が交わる場面** ── 顧客への提供が従業員の稼働に依存する場面です
- **例** ── 取引の担当者変更や入社直後の従業員が客先対応を始める時期をCRMの取引情報と照合できるようにしておくと、人事と営業の間の引き継ぎ漏れを減らせます

この観点から、人事労務SaaSを選ぶ際は、次の二点を早い段階で確かめておくことをおすすめします。

- **自社の会計ソフトに給与仕訳を渡せるか**
- **顧客対応に関わる情報をCRM側の記録とどう突き合わせるか**

効果の測り方は、導入前に次の二つを記録しておき、導入後に同じ単位で計測して比べます。

- **勤怠の締めから給与確定までに要した日数**
- **入退社手続き1件あたりの処理時間**

削減幅は企業の作業量で変わるため、他社の数値ではなく自社の導入前後の差で判断するのが確実です。

## 段階的な導入ロードマップ

人事労務DXは、勤怠管理→給与計算→入退社手続き→年末調整・電子申請の順に進めるのが現実的です。

各フェーズは期間で区切るよりも、「次に進んでよい条件」を満たしたかどうかで判断すると、無理のない進め方になります。全体像は次の表のとおりです。

| フェーズと対象業務 | 主なツール例 | 次に進む条件 |
| --- | --- | --- |
| **フェーズ1** 勤怠管理 | ジョブカン勤怠管理、KING OF TIME | クラウドの集計結果が従来の集計と一致し、打刻修正がシステム上で回っている |
| **フェーズ2** 給与計算 | ジョブカン給与計算、freee人事労務、マネーフォワードクラウド給与 | 並行計算で従来の結果と差異がなく、勤怠からの連携に手入力が残っていない |
| **フェーズ3** 入退社手続き | SmartHR、ジョブカン労務HR | 新規入社の手続きが紙なしで完了し、既存従業員の情報移行の範囲が決まっている |
| **フェーズ4** 年末調整・電子申請 | SmartHR、ジョブカン労務HR | 年末調整の回収とe-Govへの申請がシステム上で回っている |

### フェーズ1：勤怠管理のクラウド化

人事労務DXの第一歩は勤怠管理のクラウド化です。勤怠データは給与計算の基礎となるため、ここを正確にデジタル化することで、後続の給与計算・残業管理が連鎖的に効率化されます。

- **クラウド勤怠管理の導入** ── ジョブカン勤怠管理やKING OF TIMEなどを導入し、打刻方法を紙のタイムカードからICカードやスマートフォン打刻に切り替えます
- **ルールの設定** ── 就業規則に基づく残業計算ルール・有給休暇の付与ルールをシステムに設定します

最初の締め期間は、紙のタイムカードとクラウド勤怠管理を並行運用し、両方の集計結果を突き合わせます。

- **結果が一致していれば** ── クラウドに完全移行します
- **ずれがあれば** ── ずれた従業員の勤務形態に対応する設定（締め日・残業の計算単位・休日の定義など）に戻って修正します

### フェーズ2：給与計算のクラウド化

勤怠データがクラウド上に正確に蓄積されるようになったら、給与計算のクラウド化に進みます。

次のいずれかを導入し、勤怠データとの自動連携を設定します。

- **ジョブカン給与計算**
- **freee人事労務**
- **マネーフォワードクラウド給与**

給与計算のクラウド化で押さえておきたいのは、初回の並行稼働です。

1. **突合して検証する** ── 従来の給与計算方法とクラウドの計算結果を突合し、社会保険料や所得税の計算ロジックが正しく設定されているかを1円単位で検証してから切り替えます
2. **差異が出た場合** ── 差異の原因が勤怠側（フェーズ1の設定）なのか、給与側（手当・控除の設定）なのかを切り分け、原因側の設定に戻って修正します

### フェーズ3：入退社手続きの電子化

勤怠と給与が安定運用できたら、SmartHRやジョブカン労務HRを導入して入退社手続きの電子化に取り組みます。まず新規入社者の手続きから電子化を開始し、既存従業員の情報は段階的にクラウドに移行します。

- **オンラインで完結** ── マイナンバーの収集も、SmartHRの機能を使ってオンラインで完結させられます
- **セキュリティリスクの軽減** ── 従業員が自分のスマートフォンからマイナンバーカードを撮影して登録できるため、紙でのマイナンバー収集に伴うセキュリティリスクも軽減されます

既存従業員の情報移行は、「次に手続きが発生した人から順に移す」か「一斉に入力してもらう」かを選びます。

- **従業員数が少なく一度に案内しやすい場合** ── 一斉入力が向いています
- **そうでない場合** ── 住所変更や扶養異動などの手続きをきっかけに順次移していく進め方が負担の少ない方法です

### フェーズ4：年末調整と社会保険手続きの電子申請

最終フェーズでは、年末調整の電子化と社会保険手続きの電子申請に対応します。SmartHRの年末調整機能を使えば、従業員への申告書配布・回収・確認がオンラインで完結し、還付金の計算も自動で行われます。

- **e-Govの電子申請** ── 社会保険・労働保険の各種手続きは、オンライン提出できます（出典：[e-Gov電子申請](https://shinsei.e-gov.go.jp/)）
- **システムからの申請** ── SmartHRやジョブカン労務HRはe-Govとの連携に対応しており、システムから直接電子申請を行えるため、年金事務所やハローワークへの書類提出の手間を減らせます

年末調整は年に一度の業務のため、運用手順が担当者の記憶に頼りがちです。次を記録として残しておくと、翌年以降は担当者が変わっても同じ流れで実施できます。

- **初年度に実施した手順**
- **従業員からの問い合わせ内容**
- **つまずいた箇所**

関連するテーマとして、[少人数バックオフィスの運営](https://start-link.jp/hubspot-ai/dx/backoffice-dx/lean-backoffice-saas)もあわせてご覧ください。

## 公開事例から読み取れる人事労務DXの効果

人事労務DXの効果は、作業時間の短縮だけでなく、担当者が手続き業務から離れて別の仕事に時間を使えるようになる点にも表れます。

ここでは公開されている導入事例と、事例を自社に当てはめるときの見方を整理します。

### 株式会社ユーザベース：入社手続きのオンライン化

SmartHRの公開事例として、株式会社ユーザベースがSmartHRを導入し、入退社手続きの工数を削減した取り組みが紹介されています。

- **取り組み** ── 従業員数の増加に伴って増えていた入社手続きを、オンラインで完結させました
- **成果** ── 人事担当者が戦略的な採用業務に時間を割けるようになった点が成果として挙げられています

この事例で注目したいのは、手続きの件数が増え続ける局面で、人の数を増やすのではなく、手続きそのものの流れを変えて対応している点です。

入社が増えるほど紙の運用では負担が比例して増えますが、オンラインで完結する仕組みにしておけば、件数が増えても人事担当者の作業が同じ割合では増えにくくなります。

### 事例を自社に当てはめるときの見方

公開事例は、導入企業の規模や業務の状況が自社と異なることがほとんどです。事例の効果をそのまま自社の期待値にするのではなく、次の順で自社に置き換えて考えることをおすすめします。

1. 事例で効率化された業務（入社手続き・勤怠集計など）が、自社でも時間を取られている業務かどうかを見る
2. 当てはまる場合は、その業務に現在かかっている工程（書類の配布・回収・転記・確認など）を書き出す
3. 書き出した工程のうち、システムで置き換わる工程と、手作業で残る工程を分ける

手作業で残る工程が多い場合は、そのサービスが自社の業務の起点と合っていない可能性があります。前章の比較表に戻り、業務の起点に合う別のサービスと比べ直す判断材料になります。

## よくある失敗と回避策

人事労務DXは全従業員の給与や手続きに関わるため、つまずくと影響が社内全体に広がります。

ここでは導入時に起こりやすい失敗と、その回避策をまとめます。いずれもツールの性能ではなく、設定や進め方に原因があるケースです。

### 就業規則の設定を軽視する

クラウド勤怠管理や給与計算ソフトは、就業規則に基づいて残業計算・有給付与・割増賃金を計算します。就業規則の内容を正確にシステムに反映しないと、給与計算が狂います。

導入時に社労士と連携して就業規則の設定を行うことを推奨します。

- **対応一覧を作る** ── 就業規則の条文とシステムの設定項目を1対1で対応させた一覧を作りながら進めると漏れを防げます
- **対応する設定項目が見つからない条文は判断する** ── その条文が前述の「手作業で残す範囲」に該当するかどうかを判断し、手作業で処理する場合は手順書に加えます

### 従業員への説明と教育を省略する

人事労務DXは全従業員に影響が及ぶため、導入前の説明と操作研修を丁寧に行うことが定着の前提になります。

特にスマートフォンの操作に不慣れな従業員がいる場合は、次の二点が定着のポイントです。

- **打刻方法の説明会を実施する**
- **困ったときの問い合わせ先を明確にしておく**

説明会では、操作方法だけでなく「なぜ変えるのか」もあわせて伝えると協力を得やすくなります。

導入後に寄せられた問い合わせは内容ごとに記録し、同じ質問が繰り返されているものは社内向けのよくある質問として共有すると、人事担当者が個別に回答する手間を減らせます。

### 導入と同時に全機能を使おうとする

SmartHRもジョブカンも多機能なサービスですが、一度にすべての機能を使い始めると、管理者・従業員双方の負担が大きくなります。

まず勤怠管理だけを導入し、運用が安定してから次の順に機能を追加していくのが現実的な進め方です。

1. 給与計算
2. 入退社手続き

[中小企業の業務改善をスモールスタートで進める考え方](https://start-link.jp/hubspot-ai/management/process-reform/small-start-improvement-sme)も参考になります。

- **機能を追加するタイミング** ── 前述のロードマップ表の「次に進む条件」を満たしたかどうかで判断します
- **条件を満たしていない状態で進んだ場合** ── 問題が起きたときにどのフェーズの設定が原因なのかを切り分けにくくなります

### 運用の知識を担当者1人に預けたままにする

クラウド化しても、設定の意図や例外処理の手順が導入担当者の頭の中にしか無い状態では、紙・Excel運用のときと同じく属人化が残ります。担当者の異動や退職をきっかけに、設定の変更方法がわからなくなるケースがあります。

回避策は、次の3つを導入の過程で残していくことです。

- **設定内容の一覧**
- **手作業で残す業務の手順書**
- **年末調整などの年次業務の記録**

新しい担当者がこれらの資料とシステムの設定画面を見れば同じ運用を再現できる状態を、導入完了の基準にすることをおすすめします。

## よくある質問

### Q1. SmartHR・ジョブカン・freee人事労務は、どう選び分ければよいですか？

入退社手続きの効率化が最優先ならSmartHR（電子申請や書類の自動生成に強み）、勤怠管理と給与計算の一体化を重視するならジョブカン（勤怠→給与の自動連携が強み）、会計ソフトとの統合を重視するならfreee人事労務（freee会計との連携が強み）が候補になります。自社で最も時間を取られている業務と、すでに使っている会計ソフトの2点から絞り込むのが判断しやすい方法です。

### Q2. 人事労務DXは何から着手すべきですか？

勤怠管理のクラウド化から始めることをおすすめします。勤怠データは給与計算の基礎となるため、ここを正確にデジタル化することで、給与計算・残業管理・36協定の遵守チェックが連鎖的に効率化されます。ICカード打刻やスマートフォン打刻を導入するだけでも、月末の集計作業を大きく減らせるケースがあります。

### Q3. 入退社手続きのデジタル化で特に気をつけたい点は何ですか？

マイナンバーの収集・管理が大きなポイントです。1人の入社に伴う書類は社会保険・雇用保険の資格取得届、扶養控除申告書など多岐にわたりますが、SmartHRなどを使えば従業員本人がスマートフォンから情報を入力し、電子申請までつなげられます。紙の書類を介さないため、個人情報の紛失リスクも抑えられます。

### Q4. 人事労務DXでどのような効果が期待できますか？

株式会社ユーザベースの事例では、SmartHRの導入により入退社手続きの工数が削減され、人事担当者が採用業務に時間を割けるようになったと紹介されています。手続きの件数が増えても担当者の作業が同じ割合で増えにくい仕組みになる点が、作業時間の短縮と並ぶ効果です。自社でどの程度の効果が出るかは、現状の工程を書き出し、システムで置き換わる工程の割合から見積もると判断しやすくなります。

## まとめ

人事労務DXは「勤怠管理→給与計算→入退社手続き→年末調整・電子申請」の順に段階的に進めることが、無理なく定着させる鍵です。

- **SmartHR** ── 入退社手続きと年末調整に強みがあります
- **ジョブカン** ── 勤怠管理から給与計算までの一気通貫に強みがあります
- **freee人事労務** ── 経理との連携に強みがあります

- **ツールを選ぶ前に** ── 従業員データの「正」をどこに置くか、就業ルールをどこまでシステムの設定に移すかを決めておくと、導入後の手戻りが減ります
- **各フェーズで** ── 並行運用で結果を突き合わせ、「次に進む条件」を満たしてから次の業務に広げていくことをおすすめします

まずは、勤怠の締めから給与確定までの作業を書き出すところから始めてみてください。次の3ステップで進めると、自社の着手点が見えてきます。

1. 本記事の棚卸し表に沿って、勤怠・給与・入退社・会計連携のどこで手入力や転記が起きているかを書き出す
2. 最初に当てはまった業務を起点に、比較表と判断の分かれ目の表からサービスを2つ程度に絞り込む
3. 就業規則の条文と設定項目の対応一覧を作り、フェーズ1の並行運用に入る

- **勤怠申請のペーパーレス化** ── [申請業務のペーパーレス化](https://start-link.jp/hubspot-ai/dx/workflow-optimization/application-paperless)をご覧ください
- **チェンジマネジメントの手法** ── DX推進を現場に定着させる方法は[チェンジマネジメントの実践](https://start-link.jp/hubspot-ai/dx/operational-efficiency/change-management-practice)もあわせてご覧ください
- **DX推進の全体像** ── [DX完全ガイド](https://start-link.jp/hubspot-ai/dx)で基礎から実践まで体系的に解説しています

人事労務DXの進め方に唯一の正解はありません。従業員数や専任担当の有無、既存ツールとの関係によって最適な範囲は変わります。

まずは入退社や勤怠のように頻度の高い業務からデジタル化し、二重入力が消えたことを確かめてから対象を広げてください。

ツールの導入ではなく、**担当者の記憶に頼らない仕組みを作ること**が目的です。

CRMを活用した業務効率化やAIとの連携に関するご相談は、StartLinkまでお気軽にお問い合わせください。

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### 今枝 / Imaeda

 株式会社StartLink 代表取締役。累計150社以上のHubSpotプロジェクト支援実績を持ち、Claude CodeやHubSpotを軸にしたAI活用支援・経営基盤AXのコンサルティング事業を展開。  
 HubSpotのトップパートナー企業や大手人材グループにて、エンタープライズCRM戦略策定・AI戦略ディレクションを経験した後、StartLinkを創業。現在はCRM×AIエージェントによる経営管理支援を専門とする。

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  },
  "description" : "HubSpotのCRMレコードとNotionのページ・データベースを接続。HubSpotの画面から離れずにNotionのすべてにアクセスできるHubSpotマーケットプレイスアプリ。",
  "featureList" : [ "CRMカードからNotionページの作成・閲覧・編集", "NotionデータベースをCRMタブにテーブル表示", "4つのワークフローアクションで自動化", "コンタクト・会社・取引・チケット・サービス・プロジェクト対応" ],
  "installUrl" : "https://ecosystem.hubspot.com/marketplace/listing/sync-for-notion-bystartlink",
  "name" : "Sync for Notion",
  "offers" : [ {
    "@type" : "Offer",
    "description" : "ページ・DB合計50件まで",
    "name" : "Free",
    "price" : "0",
    "priceCurrency" : "JPY"
  }, {
    "@type" : "Offer",
    "billingIncrement" : "P1M",
    "description" : "無制限",
    "name" : "Professional",
    "price" : "10000",
    "priceCurrency" : "JPY"
  } ],
  "operatingSystem" : "Web",
  "url" : "https://start-link.jp/sync/notion"
}
```

```json
{
  "@context" : "https://schema.org",
  "@id" : "https://start-link.jp/#product-sync-moneyforward",
  "@type" : "SoftwareApplication",
  "applicationCategory" : "BusinessApplication",
  "author" : {
    "@id" : "https://start-link.jp/#organization"
  },
  "description" : "HubSpotとマネーフォワード クラウドを連携。取引情報から見積書・請求書を自動作成し、取引先・品目の同期や継続請求に対応するHubSpot連携アプリ。",
  "featureList" : [ "取引（Deal）から見積書・請求書を自動作成", "会社情報とマネーフォワード取引先の同期", "商品項目・品目マスタの連携", "月次・固定回数の継続請求に対応（Professionalプラン以上）", "合算請求（Enterpriseプラン限定）", "前受請求（一括請求・月次計上）（Enterpriseプラン限定）", "原価登録（MF会計への仕訳登録）で案件別の原価・粗利を可視化（Enterpriseプラン限定）", "取引レコードにCRMカードで連携ステータスを表示" ],
  "installUrl" : "https://ecosystem.hubspot.com/ja/marketplace/listing/sync-for-moneyforward-bystartlink",
  "name" : "Sync for Money Forward",
  "offers" : [ {
    "@type" : "Offer",
    "description" : "請求月5件・見積月20件まで",
    "name" : "Free",
    "price" : "0",
    "priceCurrency" : "JPY"
  }, {
    "@type" : "Offer",
    "billingIncrement" : "P1M",
    "description" : "請求月50件・見積月100件まで",
    "name" : "Professional",
    "price" : "4000",
    "priceCurrency" : "JPY"
  }, {
    "@type" : "Offer",
    "billingIncrement" : "P1M",
    "description" : "無制限",
    "name" : "Enterprise",
    "price" : "10000",
    "priceCurrency" : "JPY"
  } ],
  "operatingSystem" : "Web",
  "url" : "https://start-link.jp/sync/moneyforward"
}
```

```json
{
  "@context" : "https://schema.org",
  "@id" : "https://start-link.jp/#product-sync-chatwork",
  "@type" : "SoftwareApplication",
  "applicationCategory" : "BusinessApplication",
  "author" : {
    "@id" : "https://start-link.jp/#organization"
  },
  "description" : "HubSpotとChatworkを連携。ワークフローからChatworkのルームへ通知を送り、CRMカード上で最新のやり取りの確認と返信ができ、紐付けたルームの新着メッセージをHubSpotのノートとして自動で記録するHubSpot連携アプリ。",
  "featureList" : [ "ワークフローアクション「Chatworkに通知」（取引・会社・コンタクト・チケット対応）", "送信先ルームIDとメッセージ本文にHubSpotのプロパティを差し込み", "取引・会社・コンタクトとChatworkルームの紐付け（全プラン無制限）", "CRMカードにルームの最新100件のメッセージを表示（Professionalプラン以上）", "CRMカードからChatworkへメッセージを送信（Professionalプラン以上）", "紐付けたルームの新着メッセージをHubSpotのノートへ自動記録（Enterpriseプラン限定）", "引用や装飾を、HubSpotのノートでも読みやすい見た目のまま記録", "OAuth接続とAPIトークン接続（SAML/SSO環境向け）に対応" ],
  "installUrl" : "https://ecosystem.hubspot.com/marketplace/listing/sync-for-chatwork-bystartlink",
  "name" : "Sync for Chatwork",
  "offers" : [ {
    "@type" : "Offer",
    "description" : "通知 月10件まで・ルーム紐付け無制限",
    "name" : "Free",
    "price" : "0",
    "priceCurrency" : "JPY"
  }, {
    "@type" : "Offer",
    "billingIncrement" : "P1M",
    "description" : "通知無制限・CRMカードで最新100件の表示とメッセージ送信",
    "name" : "Professional",
    "price" : "3000",
    "priceCurrency" : "JPY"
  }, {
    "@type" : "Offer",
    "billingIncrement" : "P1M",
    "description" : "Professionalの全機能＋メッセージ同期（30分ごと）",
    "name" : "Enterprise",
    "price" : "10000",
    "priceCurrency" : "JPY"
  } ],
  "operatingSystem" : "Web",
  "url" : "https://start-link.jp/sync/chatwork"
}
```