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title: 問い合わせを増やす方法｜BtoBサイトの集客×CVR改善10施策
description: 問い合わせを増やす方法は、訪問者数とCVRを分けて計測し、ボトルネックに応じて集客、LP、CTA、フォーム、導線、信頼情報を改善することです。BtoBサイト向けの10施策、優先順位の決め方、HubSpotでの一元管理、計測から改善までの進め方を具体的に解説します。
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# 問い合わせを増やす方法｜BtoBサイトの集客×CVR改善10施策

- 2026年3月3日
- 最終更新: 2026年10月12日

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この記事の結論

問い合わせを増やすには、訪問者数とCVRを分け、流入からフォーム送信、営業対応までのどこで止まっているかを確かめます。

ブログ目次

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**問い合わせを増やすには、訪問者数とCVRを分け、流入からフォーム送信、営業対応までのどこで止まっているかを確かめます。**

「Webサイトへのアクセスはあるのに問い合わせにつながらない」「広告や記事を増やしても成果が見えない」「フォームの離脱理由がわからない」。こうしたときは、問い合わせ件数だけを見ても、次に変える箇所を決められません。

まず対象ページと計測条件をそろえ、訪問、CTAクリック、フォーム閲覧、送信を順に確認します。止まっている段階に応じて集客かCVR改善を選び、問い合わせ後は内容と営業対応まで追います。

本記事は「[CVR（コンバージョン率）改善の基本と実践施策15選｜BtoB企業向け完全ガイド](https://start-link.jp/hubspot-ai/btob-marketing/website-cro/cvr-improvement-btob-15)」シリーズの一部です。

## この記事でわかること

BtoBサイトで問い合わせが増えない原因を、計測できる行動ごとに切り分ける方法を解説します。各施策について、着手する条件、変更後に比べるもの、結果が変わらなかったときの確認先まで整理します。

- **問い合わせが増えない原因の分け方** — 訪問者数、CTAクリック、フォーム閲覧、送信、商談化を順に確認します。
- **集客を増やす施策** — SEO、広告、コンテンツ、SNS、メールを、届けたい相手と遷移先に合わせて選びます。
- **CVRを改善する施策** — LP、CTA、フォーム、サイト内導線、信頼情報のうち、行動が止まっている箇所を見直します。
- **HubSpotを使った仕組み化** — フォーム送信をCRMで扱い、担当者への引き継ぎと対応状況の確認につなげます。
- **優先順位とROIの見方** — 自社の計測結果と取引データを使い、比較できる範囲から施策を進めます。

## 問い合わせを増やす方法は「訪問者数×CVR」で考える

広告、フォーム、サイトデザインのどれを変えるか決める前に、問い合わせまでの流れを分解します。訪問そのものが不足している場合と、訪問後の行動が止まっている場合では、調べる場所が異なります。

### 問い合わせ数の基本方程式

問い合わせ数は、次の式で整理できます。

`問い合わせ数 = Webサイト訪問者数 × CVR`

この式を使う際は、訪問者数と問い合わせ数の対象期間、対象ページ、問い合わせの定義をそろえます。例えば、サイト全体の訪問者数と特定フォームの送信数を組み合わせると、そのページの改善判断には使いにくくなります。

訪問者が来ていなければ、誰にどのページを届けるかを確認します。訪問はあるのに問い合わせが少なければ、ページからCTA、フォームまでの行動を分けて見ます。まず同じ対象ページについて計測結果を並べ、どの段階を調べるか決めてください。

次の表は、集客とCVR改善という2つのレバーについて、施策の方向性と実施の難易度を整理したものです。難易度は実施体制や既存資産によって変わるため、担当者と必要な作業を確認して判断します。

| レバー | 施策の方向性 | 実施の難易度 |
| --- | --- | --- |
| 訪問者数を増やす | SEO、広告、コンテンツ拡充 | 中〜高 |
| CVRを改善する | LP、CTA、フォーム最適化 | 低〜中 |

以下の表は、現状のパターン別に優先すべき施策をまとめたものです。分類するときは、問い合わせ件数だけでなく、訪問後の行動も確認します。

| 現状 | 優先すべき施策 |
| --- | --- |
| 集客不足型 | まず集客を増やす |
| CVR低迷型 | CVR改善を優先 |
| バランス型 | 両方を並行 |
| 成長期 | CVR改善＋集客強化 |

見るべき指標を分けると、次に調べる場所も明確になります。

| 見る指標 | 指標が示すこと | 数値が伸びない場合の確認先 |
| --- | --- | --- |
| 訪問者数 | サイトへ人を呼び込めているか | SEO、広告、コンテンツ、SNS、メール |
| CTAクリック数 | 提案内容に関心を持ってもらえたか | CTA文言、配置、ページとの関連性 |
| フォーム閲覧数 | 問い合わせの入口まで到達したか | ページ内導線、CTAの遷移先 |
| フォーム送信数 | 入力を完了してもらえたか | 入力項目、説明文、エラー表示 |
| 商談化状況 | 問い合わせ後の対応が機能しているか | 担当者割り当て、対応期限、引き継ぎ情報 |

例えば、ページは訪問されているのにCTAが押されていなければ、フォーム項目より先に、ページの訴求とCTAが読者の疑問に合っているかを確認します。CTAは押されているのにフォーム送信へ進まなければ、遷移先の説明と入力画面を調べます。変更後も同じ段階で止まるなら、その前の段階で訪問者が期待した内容と、次の画面で示す内容を照らし合わせます。各段階の見方は[CVR（コンバージョン率）改善の基本と実践施策15選](https://start-link.jp/hubspot-ai/btob-marketing/website-cro/cvr-improvement-btob-15)でも紹介しています。

### スプレッドシートだけでは改善点が見えにくい

広告管理画面で流入を確認し、アクセス解析でページを見て、フォーム送信をスプレッドシートへ転記し、営業状況を別の表で管理していると、問い合わせと商談の関係をたどるたびに照合作業が必要になります。同じ問い合わせの状態が、表によって異なる場合もあります。

| 分散した管理 | 一元化した管理 |
| --- | --- |
| 流入元と問い合わせ情報が別々 | 流入元とフォーム送信を関連付ける |
| 営業への共有を手作業で行う | 条件に応じて担当者や通知先を決める |
| 対応状況を表へ転記する | CRM上のステータスを更新する |
| 集計のたびに複数の表を結合する | 共通データからレポートを作成する |
| 担当者の記憶に対応経緯が残る | コンタクトや取引に履歴を残す |

一元化を進める前に、問い合わせを識別する情報、流入元、対応状況がそれぞれどこに記録されているかを確認します。同じ問い合わせを各記録でたどれれば、共通のレポートを作れます。途中でたどれなくなる場合は、どの情報が欠けるかを特定し、その入力や引き継ぎの手順から整えます。

### 問い合わせ後まで一気通貫で見る

問い合わせ件数だけでは、対象外の相談や重複送信が増えた場合にも改善したように見えます。問い合わせ内容と営業対応を確認し、どの経路から来た相談が商談につながったかを見られる状態にします。

マーケティング部門と営業部門で「有効な問い合わせ」と「商談化」の条件を共有します。営業担当者が対象外と判断した場合は、その理由を記録できるようにします。特定の経路から対象外の相談が続くなら、流入を増やす前に、その経路で伝える対象者や提供範囲を見直します。受注後に必要な顧客情報や請求情報へ引き継ぐ項目も、実際の業務で使うものから決めます。

## 訪問者数を増やす集客施策

集客施策は、届けたい相手が何を知りたいかと、訪問後に読むページをセットで選びます。着手前に遷移先の内容と次の行動を確認し、配信や公開後は、流入だけでなくページ内の行動まで見ます。

### 施策1：SEOで課題を検索する見込み客へ届ける

BtoBのSEOでは、見込み客が情報収集や比較の段階で調べる課題を起点にします。検索結果から来た人が求める答えをページ内で見つけられるかを確認し、詳しい解説、判断材料、相談先へ進む導線を用意します。

次の表は、SEO記事制作の基本ステップです。既存ページで答えが不足している箇所を確認し、更新するか新たに制作するかを決めます。

| ステップ | 内容 |
| --- | --- |
| 1. キーワード調査 | ターゲットの検索クエリを調査 |
| 2. コンテンツ設計 | 記事構成・テーマを設計 |
| 3. 記事制作 | SEO記事の執筆・公開 |
| 4. 内部対策 | サイト構造・技術的SEO |
| 5. 効果測定 | 順位・流入・CV数の追跡 |

記事への流入はあるのに次の行動が少ない場合は、読者の疑問に合う関連記事やCTAがあるかを先に見ます。記事自体に判断材料が足りなければ内容を更新し、対応するページがなければ新しい記事を検討します。更新後も行動が変わらなければ、検索から来た人の関心と案内先の内容が一致しているかを確認します。[BtoBサイト改善の完全ガイド](https://start-link.jp/hubspot-ai/btob-marketing/website-cro/btob-site-improvement-guide)では、サイト内の改善対象を整理できます。

### 施策2：リスティング広告で検討意図を検証する

リスティング広告では、検索語句、広告文、LPで伝える内容をそろえます。導入や比較を考えている人へ広告を出す場合は、遷移先でも対象者、提供内容、次に取れる行動を確認できるようにします。

配信後は検索語句ごとに、訪問先、フォーム到達、送信、問い合わせ内容をたどります。訪問後にCTAへ進まなければ広告文とLPの約束が合っているかを確認します。送信後に対象外と判明する相談が続くなら、検索語句の意図とページに記載した対象者を見直します。変更後は同じ検索意図の流入について、行動と相談内容を比較します。

次の表は、リスティング広告運用で確認する要素を整理したものです。検索語句の除外や広告文の数値表現は一律に適用せず、自社の検索意図と確認できる根拠に照らして判断します。

| 要素 | ベストプラクティス |
| --- | --- |
| キーワード選定 | 「〇〇 導入」「〇〇 比較」等の検討フェーズKW |
| マッチタイプ | フレーズ一致を基本、完全一致で高CVR KWを強化 |
| 広告文 | 課題解決型のヘッドライン＋具体的な数値 |
| LP | 広告文と一貫したメッセージのLPに誘導 |
| 予算 | 検証する検索語句と対象期間を絞り、自社で許容できる支出上限から始める。問い合わせ内容と獲得費用を見て継続・増額・停止を判断する |
| 除外KW | 「無料」「求人」「とは」等の低意図KWを除外 |

### 施策3：コンテンツで検討段階に応じた接点を作る

ブログ記事、ホワイトペーパー、ウェビナー、事例記事、動画は、読者が求める判断材料に応じて使い分けます。課題を整理したい人には解説を、比較中の人には選定基準を、相談を考えている人には支援範囲や進め方を示します。

次の表で各コンテンツの役割を決めたら、掲載先から次に案内する行動まで確認します。記事は読まれるのに資料へ進まなければ、資料の内容が記事を読んだ後の疑問に答えているかを調べます。資料へ進んでも相談につながらなければ、資料の後に必要な判断材料や案内先を確認します。

| コンテンツ | 主な役割 | 次に案内する行動 |
| --- | --- | --- |
| ブログ記事 | 課題の理解と解決方法の提示 | 関連記事、資料、相談ページ |
| ホワイトペーパー | 判断材料の整理 | 関連メール、個別相談 |
| ウェビナー | テーマの詳しい解説 | アンケート、相談、関連資料 |
| 事例記事 | 導入後のイメージ形成 | サービス詳細、問い合わせ |
| 動画 | 操作や考え方の視覚的な説明 | 解説記事、相談ページ |

### 施策4：SNSで継続的な接点を作る

SNSでは、記事やウェビナーの案内に加え、自社が扱う課題について継続的に情報を届けられます。媒体は、届けたい相手がいるか、投稿に対応する遷移先を用意できるかで選びます。

以下の表は、主なSNSプラットフォームのBtoBでの活用法です。対象欄は発信内容を検討するための目安として扱い、実際の反応で見直します。

| プラットフォーム | BtoBでの活用法 | 対象 |
| --- | --- | --- |
| LinkedIn | 専門的な記事の発信、リード広告 | 意思決定者・管理職 |
| X（旧Twitter） | 業界情報の発信、専門家としてのブランディング | 実務担当者 |
| Facebook | 事例紹介、ウェビナー告知 | 中小企業経営者 |
| YouTube | ハウツー動画、製品デモ | 全般 |

投稿への反応と、遷移先での閲覧や次の行動を分けて確認します。投稿からサイトへ来てもすぐに行動が止まるなら、投稿で伝えた内容を遷移先で確認できるかを見ます。解説を求める人に相談だけを案内している場合は、関連する記事や資料への導線を検討します。

### 施策5：メールで既存リードとの接点を再設計する

資料をダウンロードした人やウェビナーに参加した人には、関心を示したテーマに沿う情報を案内します。送信前に、対象者を分ける根拠となる行動と、案内した後に確かめたい行動を決めます。

次の表は、メール施策ごとの内容を整理したものです。どの施策でも、対象者が前に接した内容とリンク先の関係を確認します。

| 施策 | 内容 |
| --- | --- |
| ナーチャリングメール | 段階的な情報提供 |
| セグメントメール | 属性別にカスタマイズ |
| イベント告知メール | ウェビナー・セミナー案内 |
| リエンゲージメール | 休眠リードへの再アプローチ |

配信後は開封だけで判断せず、リンク先の閲覧、フォーム送信、営業対応への移行を確認します。リンクが押されなければ対象者とテーマを、クリック後に行動が止まれば遷移先を調べます。相談は生まれても対象外が多ければ、配信対象と案内文に示した提供範囲を見直します。

## CVRを改善するサイト内施策

CVR改善では、ページを開いてから問い合わせを送信するまでの障害を探します。変更前にページと流入元を決め、訴求、CTA、フォーム、導線、信頼情報のうち、行動が止まっている箇所を選びます。

CTAの表示方式や設定を変更する場合は、対象ページでの表示と遷移先を公開前に確かめます。設定方法は[HubSpotのCTAに関する公式資料](https://knowledge.hubspot.com/ctas/create-calls-to-action)を参照してください。

### 施策6：LPの訴求を流入元とそろえる

LPの冒頭では、誰のどの課題に対応するかを伝えます。広告やメールで案内した内容とLPの見出しがずれていると、訪問者は探していた情報に到着したか判断しにくくなります。

流入元の文言、LPの見出し、ページ内の説明、CTAの案内を順に並べ、同じ期待に答えているか確認します。つながりが弱ければ文言と遷移先を直します。つながっていてもCTAへ進まなければ、支援範囲や相談する前に知りたい情報が足りているかを調べます。変更後は同じ流入元から来た人のページ内行動と問い合わせ内容を見ます。検索からの流入については[BtoB企業のSEO対策完全ガイド](https://start-link.jp/hubspot-ai/btob-marketing/content-marketing-seo/btob-seo-strategy-guide)も参照できます。

LPの見出しには、流入元で示した課題への対応に加え、訪問者が得られる便益を具体的に示します。次の表を使い、説明と根拠が対応しているかを確認します。

| 要素 | 改善する内容 | 掲載前の確認 |
| --- | --- | --- |
| ファーストビュー | 対象者と得られる便益を見出しに示す。数値を使う場合は確認できる実績や提供条件に限る | 数値の対象・期間・根拠が説明できるか |
| 課題提起 | 検索語句や問い合わせ内容から、対象者の悩みを具体的に列挙する | 各課題に対する支援内容がページ内で分かるか |
| 社会的証明 | 確認できる導入社数、公開済みの事例、掲載許可のある企業ロゴを示す | 実績の根拠と公開範囲を確認したか |
| CTA | 相談できるテーマや、次の画面で得られる情報を文言にする | クリック後の内容が約束と一致するか |

### 施策7：CTAで次の行動と得られる価値を示す

CTAには、クリック後に何ができるかを示します。「お問い合わせ」という行動名だけでは内容が伝わりにくい場合は、相談できるテーマや、次のページで確認できる情報を文言に反映します。

CTAが見える場所にあるか、直前の説明を読めば押す理由が分かるか、遷移先が文言どおりかを確認します。CTAが見られているのに押されなければ、文言と前後の説明を見直します。クリックが増えても送信が増えなければ、CTAをさらに変える前に遷移先の説明とフォームを調べます。

### 施策8：フォームの入力負担と営業情報を調整する

フォーム項目は、送信直後の対応に必要かどうかで判断します。各項目について、担当者の決定に使うか、CRMにすでにあるか、後から確認できるかを記録します。後から確認できる項目は入力時に求める必要があるかを検討し、連絡先の特定や担当者の決定に必要な項目は残します。

| 項目の状態 | 判断 |
| --- | --- |
| 送信直後の担当者決定に使う | フォームに残す候補 |
| CRMにすでに保存されている | 再入力させない方法を検討する |
| 営業対応でも分析でも使っていない | 削除する候補 |
| 詳細な商談で初めて必要になる | 問い合わせ後に確認する候補 |
| 選択肢によって質問が変わる | 条件分岐や段階表示を検討する |
| 入力形式や手入力が負担になっている | 入力例、選択肢、用途に合う入力欄を用意できるか確認し、実際の端末で操作を試す |
| 形式の誤りに送信時まで気付けない | 入力中や項目を離れた時点で検証する方法を検討し、入力を妨げないタイミングで修正箇所と直し方を示す |
| 項目の用途や送信後の対応が分からない | 項目の近くに入力例や必要な理由、送信ボタンの近くに受付後の流れを短い補足文で示す |
| 再訪時の情報収集 | 初回に取得できなかった情報は、再訪時に段階的に尋ねる |

入力補助や検証の追加は、どの項目で迷いや入力のやり直しが生じているかを確認してから決めます。利用中のフォームで設定できる方法を確かめ、入力できない不具合、入力負担、営業情報の不足を分けて優先順位を付けます。フォームを変更したら、入力と送信を試し、営業担当者に必要な情報が届くかまで確かめます。送信は増えても担当者が内容を判断できなくなった場合は、削った項目の用途を再確認します。

エラー表示が分かりにくい場合は、どの項目をどう直すかを画面上で示します。送信後には受付完了と次の流れを伝え、問い合わせた人が対応を待てる状態にします。入力途中の通知方法は[W3Cのフォーム通知ガイド](https://www.w3.org/WAI/tutorials/forms/notifications/)、入力欄の説明は[フォームの説明ガイド](https://www.w3.org/WAI/tutorials/forms/instructions/)、入力形式の扱いは[入力検証ガイド](https://www.w3.org/WAI/tutorials/forms/validation/)を参照できます。これらはフォーム設計の資料であり、HubSpotでの設定可否は利用中の環境で確認します。

### 施策9：サイト内導線を問い合わせまでつなぐ

必要な情報がページにあっても、次に進むリンクが見つからなければ問い合わせにつながりません。グローバルナビ、記事末尾、関連コンテンツ、サービスページから、想定する相談先へたどれるかを確認します。

基礎解説では詳しい資料、比較記事ではサービス説明、導入を検討するページでは相談先というように、ページの役割に合う行動を案内します。まず実際にリンクをたどり、表示や遷移の不具合があれば修正します。その後も次のページへ進まなければ、リンクの文言、置く場所、案内先の内容を順に見直します。モバイル画面でも同じ流れを確認します。

### 施策10：判断に必要な信頼情報を補う

問い合わせを検討する人は、サービス内容に加え、提供者、支援範囲、問い合わせ後の流れを確かめます。会社情報、事例、お客様の声、対応範囲、セキュリティに関する情報のうち、実際に示せるものを、判断する場所から見つけやすくします。

掲載する数値や認証には、確認できる根拠を用意します。根拠を示せない表現は使わず、確認できる内容を具体的に説明します。

信頼情報を追加する前に、訪問者の課題とサービスの関係が伝わっているかを確認します。関係が曖昧なら訴求を先に直します。サービスとの関係は伝わっているのに問い合わせ前の判断材料が不足しているなら、会社概要や支援内容を補います。追加後は、該当ページから相談先へ進めるかと、寄せられた相談の内容を確かめます。

| 要素 | 具体的な施策 | 掲載の条件 |
| --- | --- | --- |
| 導入事例 | 公開済みの事例を業種別・課題別に整理し、読者が近い事例を探せるようにする | 掲載許可と公開できる内容を確認し、件数を埋めるために事例を作らない |
| お客様の声 | 推薦文に実名・顔写真を添えることを検討する | 本人の許可を得た内容と範囲に限る |
| 実績数値 | 導入社数、満足度、継続率のうち確認できる指標を示す | 対象、集計期間、数値の根拠を示せるものに限る |
| セキュリティ | 取得済みのプライバシーマークやISO認証を表示する | 認証の内容と対象範囲を確認する |
| 会社概要 | 代表挨拶、オフィスの写真、沿革を掲載する | 会社の実態や歩みと一致する最新情報を使う |

## HubSpotで問い合わせ対応を仕組み化する

まず問い合わせを受け取ってから担当者が対応するまでの流れを決め、その流れに必要な情報をフォームとCRMで確認します。

- **フォームとCRMの項目設計** ── 収集する情報とCRMで管理する項目を設計する際は、[フォームを作成・カスタマイズする公式資料](https://knowledge.hubspot.com/forms/create-and-edit-forms)を参照できます。
- **送信後の連絡設定** ── 利用中の環境で使える操作を[フォーム自動化の公式資料](https://knowledge.hubspot.com/forms/form-automations)と設定画面で確認し、送信から担当者への共有までを試します。

### フォームを一覧で管理して成果を比べる

フォームごとに名称や設置場所が分からないと、どのページの導線を見直すべきか判断しにくくなります。フォーム名、設置ページ、案内するCTA、問い合わせ後の担当者を対応付け、同じフォームを複数ページで使う場合はページごとの流れも確認します。

以下の画面では、フォーム名から対象の設置場所を特定し、そのフォームの実績を確認する入口を探します。

![HubSpotのフォーム管理画面](https://start-link.jp/hubfs/blog/screenshots/library/mkt_forms_list.png)

フォーム分析画面で指標を比較する前に、[HubSpot公式のフォーム分析資料](https://knowledge.hubspot.com/forms/analyze-form-submissions-data)で各指標が何を数えるか確認します。ページへの到達、フォームの閲覧、送信を同じものとして扱わず、設置場所と計測方法をそろえて読みます。指標の定義や集計対象は[公式資料](https://knowledge.hubspot.com/forms/analyze-form-submissions-data)を参照してください。

- **設置ページには来ているのにフォームへ進まない** ── CTAと遷移先を見直します。
- **フォームを閲覧しても送信されない** ── 説明、入力項目、エラー表示を順に確認します。

変更後は、送信できることと、営業担当者が内容を判断できることを両方確かめます。

### フォーム項目をCRMのプロパティへつなぐ

フォーム項目を設計するときは、入力された情報をCRMのどのプロパティで扱うかを確認します。設定の確認には[フォームを作成・カスタマイズする公式資料](https://knowledge.hubspot.com/forms/create-and-edit-forms)を参照できます。

問い合わせ種別や相談内容など、担当者の判断に使う項目については、入力した値が意図した記録に残るかを送信テストで確認します。その後、関連するコンタクト、会社、取引をどの手順で確認するか、対応状況を誰が更新するかを決めます。営業へ必要な情報が渡らない場合は、通知を増やす前に、項目と引き継ぎ方法を見直します。

### 自動化と可視化で対応漏れを防ぐ

フォーム送信後の共有を手動の連絡だけに頼ると、担当者の不在時や引き継ぎ時に対応状況が分かりにくくなります。問い合わせ種別や担当領域に応じて、担当者、ステータス、通知先を決めます。

自動化する前に、人が判断する条件を言葉にします。次の2点を決めてください。

- **新規の相談と既存顧客からの連絡の分け方**
- **分類できない問い合わせを確認する人**

設定後は、それぞれの条件に当たる送信を試し、担当者への共有とステータスを確認します。未対応のレコードが残ったら、割り当て条件、通知、ステータス更新のどこで止まったかを調べます。

### 高度な機能は制約を見て選ぶ

フォームの作成・カスタマイズについては、[公式資料](https://knowledge.hubspot.com/forms/create-and-edit-forms)と利用中の環境の設定画面を確認してください。

複数ステップに分けても、不要な質問は減りません。各項目の用途を確認し、入力、エラー表示、送信後の流れを試してから公開します。公開後に送信が止まる箇所があれば画面の説明と入力操作を、送信はできても営業情報が不足するなら項目の用途を見直します。

## 改善施策の優先順位を決める

施策の優先順位は、一般的なランキングではなく、自社サイトで止まっている箇所から決めます。企業様によって最適な形は異なります。計測できていない場合は、対象ページ、流入元、確認する行動を先に決めます。

### 症状から改善対象を切り分ける

流入、CTA、フォーム、商談化を順に見て、最初に調べる箇所を選びます。指標が取れない段階は推測で評価せず、計測方法を確認します。

| 現れている症状 | 最初に見る指標 | 改善候補 |
| --- | --- | --- |
| サイトへの訪問が増えない | 流入元別の訪問者数 | SEO、広告、コンテンツ、SNS、メール |
| ページは読まれるがCTAが押されない | ページ別のCTAクリック | 訴求、CTA文言、配置 |
| CTAは押されるが送信されない | フォーム閲覧と送信 | 入力項目、説明、エラー表示 |
| 問い合わせはあるが商談にならない | 問い合わせ内容と対応履歴 | 対象者説明、担当者割り当て、対応手順 |
| 成果の出た経路がわからない | 流入元から取引までの関連 | CRMへの一元化、レポート設計 |

例えばフォーム送信が少なくても、フォームへの到達自体が少なければ、入力項目の変更だけでは原因を確かめにくくなります。この場合はCTAと遷移先を先に確認します。フォームを閲覧した人が送信していないと確認できたら、入力画面へ調査を進めます。問い合わせは届くのに商談につながらなければ、流入時に示した対象者と営業の対応履歴を照らし合わせます。

### 効果、速さ、工数を自社基準で評価する

改善候補を比較する際は、それぞれについて「どのページの、どの行動が止まっているか」「何を変えるか」「何で結果を比べるか」「誰が作業と確認を担当するか」を書き出します。確認期間は一律に決めず、変更前後で同じ条件の行動を観察できるかを基準にします。途中で流入元や計測方法が変わった場合は、その影響を切り分けてから結果を判断します。

| 評価軸 | 判断するときの質問 | 選択の分かれ目 |
| --- | --- | --- |
| 効果 | ボトルネックへ直接働くか | 直接働く施策を先にする |
| 速さ | 変更後の結果を比較できるか | 計測できる施策を先にする |
| 工数 | 現在の体制で実行できるか | 小さく分けられる施策を選ぶ |
| 再現性 | 担当者が変わっても運用できるか | 手順とデータが残る方法を選ぶ |
| 連携 | 問い合わせ後の営業対応へつながるか | CRMへ情報を渡せる設計を選ぶ |

複数の候補が残ったら、観測した障害に直接関係する変更を先に選びます。例えばCTAからフォームへ進めないなら、記事の追加とフォーム項目の削減より先に、CTAの遷移先を調べます。同じ障害に対する案が複数ある場合は、変更箇所を絞れて、実施後に結果を確かめられる案から試します。結果が変わらなければ前後の段階を再確認し、同じ問題が別ページにもあると分かった段階で対象を広げます。

### スモールスタートで改善を積み上げる

最初の改善では、対象ページ、流入元、変更内容、評価指標、営業側で確認する内容を決めます。比較中は流入元や計測方法が大きく変わっていないかも確認します。

施策を組み合わせる場合の進め方を以下に示します。段階は計画例であり、すべての企業がこの順番で進める必要はありません。現在の障害に合う段階を選び、期間や改善率を一律に約束せず、確認目標に沿って次の変更を決めます。

| 段階 | 組み合わせる施策 | 確認目標 | 次の判断 |
| --- | --- | --- | --- |
| Phase1 | フォーム最適化＋CTA改善 | CTAからフォームへ進み、必要情報を入力・送信できる | 入力と営業への引き継ぎを確認してから対象を広げる |
| Phase2 | LP最適化＋導線改善 | 訴求を読んだ人が関連情報と相談先へ進める | 停滞箇所が残るなら説明・配置・遷移先を見直す |
| Phase3 | リスティング広告＋メール | 流入元ごとの問い合わせ数・内容・獲得費用を比べられる | 対象に合う相談につながる配信を継続し、合わない訴求を修正する |
| Phase4 | SEO＋コンテンツ | 検索流入と、記事から資料・相談への行動を追える | 答えが不足する既存記事を更新し、未対応の課題は新規制作を検討する |
| Phase5 | 全施策のPDCA | 変更内容と成果を継続的に振り返る | 同じ条件で検証し、継続・修正・停止と次の改善対象を決める |

1. ページ別に訪問者数、CTAクリック、フォーム閲覧、送信を並べ、止まっている箇所を選びます。
2. その箇所に関係する変更を実施し、変更内容と実施時点を記録します。
3. 同じ条件で変更前後の行動と問い合わせ内容を比較します。

CTAの変更後もクリックが変わらなければ、訴求や配置を確認します。クリックは増えたのに送信が変わらなければ、遷移先とフォームへ調査を進めます。送信が増えても対象外の相談が増えた場合は、件数だけで成功と判断せず、対象者の説明と問い合わせ内容を見直します。

## 問い合わせ施策の効果とROIを測る

施策の成果は問い合わせ件数に加え、対象者からの相談か、営業対応や取引につながったかで見ます。マーケティングと営業が同じ問い合わせを追えるように、指標とステータスの定義を共有します。

ROIを確認する際は、収益として扱う範囲と支出として扱う範囲をそろえます。HubSpotでキャンペーンのROIを読む場合も、[公式資料](https://knowledge.hubspot.com/campaigns/analyze-your-campaign-roi)を参照し、レポートに含まれるデータを確かめてから判断します。

### ファネルごとに指標を置く

訪問から受注までを段階に分け、どこで次へ進む人が減っているかを確認します。段階ごとに記録する場所と更新する担当者も決めます。

| 段階 | 主な指標 | 判断できること |
| --- | --- | --- |
| 集客 | 流入元別の訪問者数 | どの接点から人が来ているか |
| 閲覧 | 主要ページの閲覧状況 | 必要な情報へ到達しているか |
| 行動 | CTAクリック、フォーム閲覧 | 問い合わせ意向が生まれているか |
| 送信 | フォーム送信 | 入力を完了できているか |
| 営業対応 | 対応状況、商談化 | 引き継ぎと初動が機能しているか |
| 取引 | 受注状況、取引金額 | 問い合わせが事業成果へつながったか |

ライフサイクルステージや取引ステージを担当者ごとに異なる意味で使うと、同じレポートの数字を比較できません。次へ進む条件、更新する人、更新時に残す情報をそろえてから集計します。送信後の記録が途切れるなら、集計項目を増やす前に営業への引き継ぎを確認します。

### 問い合わせ1件の価値を自社データで算出する

問い合わせ施策の投資対効果を考える際は、問い合わせから受注までのつながりを確認します。考え方は次の式で整理できます。

`問い合わせ1件の価値 = 平均受注単価 × 問い合わせから受注へ進んだ割合`

式に使う平均受注単価と移行割合は、自社の対象商材と問い合わせの定義に合う取引データから求めます。広告費、制作費、運用工数も、比較する施策と対象期間をそろえます。問い合わせの種類が異なるものをまとめて評価しにくい場合は、対象者や商材ごとに分けて確認します。

計算の定義をそろえるため、この記事では重複を除いた同じ問い合わせ群を追跡し、その中で商談化・受注に進んだ問い合わせ数を数えます。各割合は次のように定義します。集計の締め日をそろえ、対応中のものは区別してください。

| 指標 | 自社データでの求め方 |
| --- | --- |
| 問い合わせ→商談化率 | 商談化した問い合わせ数 ÷ 対象の問い合わせ数 |
| 商談→受注率 | 受注につながった問い合わせ数 ÷ 商談化した問い合わせ数 |
| 問い合わせ→受注率 | 受注につながった問い合わせ数 ÷ 対象の問い合わせ数 |

分母がゼロの場合は割合を計算せず、未算出とします。問い合わせ1件の価値を上の式で扱う際は、受注につながった問い合わせ1件当たりの受注額を平均受注単価とします。一つの問い合わせから複数の取引が生まれる場合も、その問い合わせに関連する受注額をまとめ、件数と金額の単位をそろえます。これは自社データを比較するための計算定義であり、一般的な商談化率や受注率の水準を示すものではありません。

問い合わせと取引の関係を追えない場合は、ROIを推定する前に、流入元、フォーム、コンタクト、取引をたどれる状態にします。関連を確認できるようになってから施策ごとの受注状況を比べ、費用に見合うかを判断します。

### レポートを改善会議の共通言語にする

レポートには、次にどこを変えるか決めるための数字を載せます。流入、CTA、フォーム送信、商談化を並べ、変化があった段階をページ別、流入元別、フォーム別に調べます。

会議では、変化した指標だけでなく、その間に実施した変更と問い合わせ内容を一緒に確認します。数字の意味が分からなければ計測方法とステータスの定義を、営業側の判断が反映されなければ対応結果の記録場所を確認します。次回までに変更する箇所と、その結果を判断する条件を決めて終えます。

## 問い合わせ改善で起こりやすい失敗と限界

フォームやCTAを変えても、流入する人が少ない、提供内容が伝わらない、営業対応につながらないといった課題は残ります。結果が出ない場合は、変更した箇所だけでなく、その前後の段階を確認します。

- **流入が少ない状態でCVRだけを追う** ── 変更前後の違いを判断しにくくなります。
- **問い合わせ数だけを目標にする** ── 対象外の相談や重複送信も成果に含まれます。
- **改善を担当者の経験だけに依存する** ── 引き継ぎ時に対応状況が分かりにくくなります。
- **ツール導入だけで改善したと考える** ── 項目とステータスの用途が曖昧だと、改善箇所を判断できません。

### 流入が少ない状態でCVRだけを追う

訪問が少ないページでは、変更前後の違いを判断しにくいことがあります。まず、対象者がそのページに到達しているか、CTAとフォームの行動を確認できるかを調べます。行動を比較できるだけの接点がなければ、CVR改善の効果を断定せず、対象者が求める情報と、それを届ける経路を見直します。

検索から届けるなら既存記事で疑問に答えられるかを確認し、広告や既存リードへの案内を使うなら遷移先が案内内容に合うかを確かめます。受け皿となるページと計測を整えたうえで集客し、来訪者が次の行動へ進むかを見ます。流入が増えても行動が変わらなければ、届けた相手とページの内容を再確認します。

### 問い合わせ数だけを目標にする

件数だけを追うと、対象外の相談や重複送信も成果に含まれます。問い合わせ内容、対象者、商談化を合わせて確認します。

対象外の相談が続く場合は、どの流入元とページから来たかを確認し、そのページで対象者と提供範囲が伝わるかを見ます。それでも送信直後の判断に必要な情報が足りなければ、目的を明確にした選択項目を検討します。変更後は、件数とともに営業が判断できる情報が届くかを確認します。

### 改善を担当者の経験だけに依存する

担当者ごとの判断や手作業の共有に依存すると、引き継ぎ時に対応状況が分かりにくくなります。有効な問い合わせの条件、担当者の決め方、対応ステータス、確認するレポートを共通化します。

新人でも同じ流れをたどれるように、フォーム送信後の割り当て、対応期限、ステータス更新を手順に落とします。未対応が発生したら、レコードをたどってどの判断や共有で止まったかを確認し、該当する手順を直します。

### ツール導入だけで改善したと考える

HubSpotへフォームやデータを移しても、項目とステータスの用途が曖昧なら、改善箇所は判断できません。先に問い合わせへの対応方法を整理し、それに合わせてフォーム、プロパティ、担当者割り当てを設計します。

利用中の機能で必要な情報を記録し、対応状況を確認できる状態から始めます。運用中に不足が明らかになったら、どの判断に必要な情報や処理が欠けているかを示したうえで、自動化やレポートを検討します。

## よくある質問

集客、フォーム、HubSpotのどこから着手するか迷ったときの判断方法を整理します。各回答では、先に確認する行動と、次に進む条件を示します。

### 集客とCVR改善はどちらから始めればよいですか？

訪問者数、CTAクリック、フォーム閲覧、送信を同じ対象ページと期間で確認します。対象者がページに来ていなければ集客を検討します。訪問後にCTAへ進まなければ訴求や配置を、フォーム到達後に送信されなければ入力画面を調べます。変更後も同じ段階で止まれば、流入元とページ内容の関係を見直します。

### 最初に試しやすい施策は何ですか？

すでに訪問されている主要ページで、CTAの案内と遷移先、フォームの目的が一致しているかを確認します。ずれが見つかれば、その箇所を直して行動を比較します。ずれがなければ、訪問から送信までのどの段階で止まるかを調べ、そこに関係する施策を選びます。

### フォーム項目はどこまで減らせばよいですか？

固定の項目数では決めません。送信直後の担当者決定、内容の把握、対象者の分類に使う項目は残し、後から確認できる情報や使っていない項目を見直します。変更後は実際に送信し、入力のしやすさと営業に届く情報の両方を確認します。

### HubSpotを導入すれば問い合わせは増えますか？

導入だけで問い合わせ数の変化は判断できません。フォーム送信の記録、担当者への引き継ぎ、対応状況の確認を自社の流れに合わせて設計します。そのうえで流入から送信、商談化までを計測し、止まっている箇所に応じて施策を選びます。

### 問い合わせ施策のROIはどのように見ますか？

自社の取引データから、対象とする問い合わせの受注状況と受注単価を確認します。同じ施策と期間に対応する費用や工数を整理して比較します。問い合わせと取引を関連付けられていなければ、先にデータのつながりを整え、たどれる範囲から評価します。

## まとめ

Webサイトの問い合わせを増やすには、訪問者数とCVRを分け、CTA、フォーム、営業対応のどこで止まっているかを確認します。見つかった課題に関係する施策を選び、同じ条件で結果を比べて次の改善箇所を決めます。

### 記事の要点

- 問い合わせ数は、訪問者数とCVRに分けて考えます。
- 集客ではSEO、広告、コンテンツ、SNS、メールの役割と遷移先をそろえます。
- CVR改善ではLP、CTA、フォーム、導線、信頼情報のうち、行動が止まっている箇所を確認します。
- HubSpotではフォーム送信の情報をCRMで扱い、担当者への引き継ぎと対応状況の確認につなげます。
- 件数に加え、問い合わせ内容と商談化を見て施策を評価します。
- 対象と変更箇所を絞って比較し、結果に応じて次の調査先を決めます。

### まずは現状の流れを可視化する

最初の一歩は、主要ページごとに訪問者数、CTAクリック、フォーム閲覧、フォーム送信を並べることです。対象ページ、流入元、計測条件をそろえたら、次の順番で進めます。

1. 次の段階へ進む人が少ない箇所を選び、原因の仮説を立てます。
2. 仮説に関係する箇所を変更し、内容と実施時点を記録します。
3. 同じ条件で行動と問い合わせ内容を比べます。変化があれば他のページでも同じ課題があるか確認し、変化がなければ前後の段階を調べます。

CRMを活用した業務効率化やAIとの連携に関するご相談は、CRM特化型コンサルティングのStartLinkまでお気軽にお問い合わせください。

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止まっている段階が分かったら、対応するテーマの記事で確認項目を深められます。CVR全体の見方を整理する場合、サイト内の導線を見直す場合、検索からの集客を検討する場合、CTAの設置を確認する場合に、それぞれ次の記事を参照してください。

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- [BtoB企業のSEO対策完全ガイド](https://start-link.jp/hubspot-ai/btob-marketing/content-marketing-seo/btob-seo-strategy-guide)
- [HubSpot CTAボタンの作成・設置方法｜クリック率を高めるデザインと配置の最適化ガイド](https://start-link.jp/hubspot-ai/hubspot/hubspot-features/hubspot-cta-button-creation-guide)

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### [![](https://start-link.jp/hubfs/blog/screenshots/generated/gen_CQ-4_featured.png) kintoneからHubSpotへの移行手順｜顧客・案件データ設計とCSV取込](https://start-link.jp/hubspot-ai/btob-marketing/crm-backoffice/kintone-to-hubspot)

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 株式会社StartLink 代表取締役。累計150社以上のHubSpotプロジェクト支援実績を持ち、Claude CodeやHubSpotを軸にしたAI活用支援・経営基盤AXのコンサルティング事業を展開。  
 HubSpotのトップパートナー企業や大手人材グループにて、エンタープライズCRM戦略策定・AI戦略ディレクションを経験した後、StartLinkを創業。現在はCRM×AIエージェントによる経営管理支援を専門とする。

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  "description" : "HubSpotの概念・基本操作からAI活用ノウハウまで、社内浸透のための研修を提供。",
  "name" : "HubSpot研修・レクチャー支援",
  "provider" : {
    "@id" : "https://start-link.jp/#organization"
  },
  "serviceType" : "HubSpot研修・内製化支援",
  "url" : "https://start-link.jp/service/hubspot-ai/training"
}
```

```json
{
  "@context" : "https://schema.org",
  "@id" : "https://start-link.jp/#service-sf2hs-replace",
  "@type" : "Service",
  "areaServed" : "JP",
  "category" : [ "CRM移行", "データ移行" ],
  "description" : "Salesforce/HubSpot双方の思想とデータモデルを理解した移行設計とHubSpot側CRM開発を実行。",
  "name" : "SalesforceからHubSpotへのリプレイス支援",
  "provider" : {
    "@id" : "https://start-link.jp/#organization"
  },
  "serviceType" : "SalesforceからHubSpotへのリプレイス支援",
  "url" : "https://start-link.jp/service/salesforce-hubspot-replace"
}
```

```json
{
  "@context" : "https://schema.org",
  "@id" : "https://start-link.jp/#service-claude-code-bi",
  "@type" : "Service",
  "areaServed" : "JP",
  "category" : [ "AI活用", "経営管理" ],
  "description" : "複数システムのデータを統合し、毎朝のAIブリーフィングなど経営の意思決定を加速する仕組みを構築。",
  "name" : "Claude Codeによる経営データ活用支援",
  "provider" : {
    "@id" : "https://start-link.jp/#organization"
  },
  "serviceType" : "AI経営管理支援",
  "url" : "https://start-link.jp/service/claude-code/business-intelligence"
}
```

```json
{
  "@context" : "https://schema.org",
  "@id" : "https://start-link.jp/#service-claude-code-content",
  "@type" : "Service",
  "areaServed" : "JP",
  "category" : [ "コンテンツマーケティング", "AI活用" ],
  "description" : "キーワード戦略からSEO記事制作、CMS公開まで、AIを活用したコンテンツマーケティングを自動化。",
  "name" : "Claude Codeによるコンテンツマーケティング支援",
  "provider" : {
    "@id" : "https://start-link.jp/#organization"
  },
  "serviceType" : "AIコンテンツ制作支援",
  "url" : "https://start-link.jp/service/claude-code/content-marketing"
}
```

```json
{
  "@context" : "https://schema.org",
  "@id" : "https://start-link.jp/#product-sync-freee",
  "@type" : "SoftwareApplication",
  "applicationCategory" : "BusinessApplication",
  "author" : {
    "@id" : "https://start-link.jp/#organization"
  },
  "description" : "HubSpotとfreee会計・freee請求書をシームレスに連携。取引先の同期から請求書作成まで、バックオフィスの業務を自動化するHubSpotマーケットプレイスアプリ。",
  "featureList" : [ "freee取引先をHubSpotに自動同期", "HubSpotからfreee見積書・請求書を作成", "取引データをfreee会計に自動登録", "月次請求・更新処理に対応", "商品項目・品目・部門・タグ情報の連携" ],
  "installUrl" : "https://ecosystem.hubspot.com/marketplace/apps/sync-for-freee-bystartlink",
  "name" : "Sync for freee",
  "offers" : [ {
    "@type" : "Offer",
    "description" : "請求月5件・見積月20件まで",
    "name" : "Free",
    "price" : "0",
    "priceCurrency" : "JPY"
  }, {
    "@type" : "Offer",
    "billingIncrement" : "P1M",
    "description" : "請求月50件・見積月100件まで",
    "name" : "Professional",
    "price" : "4000",
    "priceCurrency" : "JPY"
  }, {
    "@type" : "Offer",
    "billingIncrement" : "P1M",
    "description" : "無制限",
    "name" : "Enterprise",
    "price" : "10000",
    "priceCurrency" : "JPY"
  } ],
  "operatingSystem" : "Web",
  "softwareHelp" : {
    "@type" : "WebPage",
    "url" : "https://start-link.jp/sync/knowledge-base/freee/basic-steps"
  },
  "url" : "https://start-link.jp/sync/freee"
}
```

```json
{
  "@context" : "https://schema.org",
  "@id" : "https://start-link.jp/#product-sync-notion",
  "@type" : "SoftwareApplication",
  "applicationCategory" : "BusinessApplication",
  "author" : {
    "@id" : "https://start-link.jp/#organization"
  },
  "description" : "HubSpotのCRMレコードとNotionのページ・データベースを接続。HubSpotの画面から離れずにNotionのすべてにアクセスできるHubSpotマーケットプレイスアプリ。",
  "featureList" : [ "CRMカードからNotionページの作成・閲覧・編集", "NotionデータベースをCRMタブにテーブル表示", "4つのワークフローアクションで自動化", "コンタクト・会社・取引・チケット・サービス・プロジェクト対応" ],
  "installUrl" : "https://ecosystem.hubspot.com/marketplace/listing/sync-for-notion-bystartlink",
  "name" : "Sync for Notion",
  "offers" : [ {
    "@type" : "Offer",
    "description" : "ページ・DB合計50件まで",
    "name" : "Free",
    "price" : "0",
    "priceCurrency" : "JPY"
  }, {
    "@type" : "Offer",
    "billingIncrement" : "P1M",
    "description" : "無制限",
    "name" : "Professional",
    "price" : "10000",
    "priceCurrency" : "JPY"
  } ],
  "operatingSystem" : "Web",
  "url" : "https://start-link.jp/sync/notion"
}
```

```json
{
  "@context" : "https://schema.org",
  "@id" : "https://start-link.jp/#product-sync-moneyforward",
  "@type" : "SoftwareApplication",
  "applicationCategory" : "BusinessApplication",
  "author" : {
    "@id" : "https://start-link.jp/#organization"
  },
  "description" : "HubSpotとマネーフォワード クラウドを連携。取引情報から見積書・請求書を自動作成し、取引先・品目の同期や継続請求に対応するHubSpot連携アプリ。",
  "featureList" : [ "取引（Deal）から見積書・請求書を自動作成", "会社情報とマネーフォワード取引先の同期", "商品項目・品目マスタの連携", "月次・固定回数の継続請求に対応（Professionalプラン以上）", "合算請求（Enterpriseプラン限定）", "前受請求（一括請求・月次計上）（Enterpriseプラン限定）", "原価登録（MF会計への仕訳登録）で案件別の原価・粗利を可視化（Enterpriseプラン限定）", "取引レコードにCRMカードで連携ステータスを表示" ],
  "installUrl" : "https://ecosystem.hubspot.com/ja/marketplace/listing/sync-for-moneyforward-bystartlink",
  "name" : "Sync for Money Forward",
  "offers" : [ {
    "@type" : "Offer",
    "description" : "請求月5件・見積月20件まで",
    "name" : "Free",
    "price" : "0",
    "priceCurrency" : "JPY"
  }, {
    "@type" : "Offer",
    "billingIncrement" : "P1M",
    "description" : "請求月50件・見積月100件まで",
    "name" : "Professional",
    "price" : "4000",
    "priceCurrency" : "JPY"
  }, {
    "@type" : "Offer",
    "billingIncrement" : "P1M",
    "description" : "無制限",
    "name" : "Enterprise",
    "price" : "10000",
    "priceCurrency" : "JPY"
  } ],
  "operatingSystem" : "Web",
  "url" : "https://start-link.jp/sync/moneyforward"
}
```

```json
{
  "@context" : "https://schema.org",
  "@id" : "https://start-link.jp/#product-sync-chatwork",
  "@type" : "SoftwareApplication",
  "applicationCategory" : "BusinessApplication",
  "author" : {
    "@id" : "https://start-link.jp/#organization"
  },
  "description" : "HubSpotとChatworkを連携。ワークフローからChatworkのルームへ通知を送り、CRMカード上で最新のやり取りの確認と返信ができ、紐付けたルームの新着メッセージをHubSpotのノートとして自動で記録するHubSpot連携アプリ。",
  "featureList" : [ "ワークフローアクション「Chatworkに通知」（取引・会社・コンタクト・チケット対応）", "送信先ルームIDとメッセージ本文にHubSpotのプロパティを差し込み", "取引・会社・コンタクトとChatworkルームの紐付け（全プラン無制限）", "CRMカードにルームの最新100件のメッセージを表示（Professionalプラン以上）", "CRMカードからChatworkへメッセージを送信（Professionalプラン以上）", "紐付けたルームの新着メッセージをHubSpotのノートへ自動記録（Enterpriseプラン限定）", "引用や装飾を、HubSpotのノートでも読みやすい見た目のまま記録", "OAuth接続とAPIトークン接続（SAML/SSO環境向け）に対応" ],
  "installUrl" : "https://ecosystem.hubspot.com/marketplace/listing/sync-for-chatwork-bystartlink",
  "name" : "Sync for Chatwork",
  "offers" : [ {
    "@type" : "Offer",
    "description" : "通知 月10件まで・ルーム紐付け無制限",
    "name" : "Free",
    "price" : "0",
    "priceCurrency" : "JPY"
  }, {
    "@type" : "Offer",
    "billingIncrement" : "P1M",
    "description" : "通知無制限・CRMカードで最新100件の表示とメッセージ送信",
    "name" : "Professional",
    "price" : "3000",
    "priceCurrency" : "JPY"
  }, {
    "@type" : "Offer",
    "billingIncrement" : "P1M",
    "description" : "Professionalの全機能＋メッセージ同期（30分ごと）",
    "name" : "Enterprise",
    "price" : "10000",
    "priceCurrency" : "JPY"
  } ],
  "operatingSystem" : "Web",
  "url" : "https://start-link.jp/sync/chatwork"
}
```